第11話

☀️
571
2025/05/23 15:00 更新
シュアside
you
you
部屋行って来る。
JS
JS
、?うん
珍しくボロボロで帰ってきたあなた。

今日はこっぴどくやられたんだなぁ、とオンマと目を合わせながら話す。
mother
大丈夫かなぁ、
JS
JS
本当は今にでも止めてあげたいけどねぇ、
mother
あなた、本当に大丈夫かな、
多分あなたは小学校の時から虐められている。

あなたの手紙だけクシャクシャだったり、
あなたのランドセルにたくさんの石や、砂が入っていたこともあった。

赦せなかった。
あなたは僕が中学生のときに出来た妹だった。

可愛くて、ふわふわで、小さくて、

小さい頃から、赤ちゃんとは思えないくらい可愛くて、僕は溺愛していた。

でも、その笑顔はあなたが歳を重ねるごとに亡くなって、あなたは上辺だけの笑顔が得意になった。
JS
JS
いじめてる奴らをどうにかしてやりたい。
ふとそう声を出したとき、無機質なインターホンがなった。
JS
JS
はーい、
見覚えがない顔であなたの学校の制服を来て、息切れをしている。
JS
JS
どなたですか、?
JH
JH
あー、えっと、あなたちゃんの友達で、ジョンハンっていいます。
JS
JS
ッわかりました。今開けます。
友達?彼氏じゃなく?
僕が開けたドアから僕と同じくらいの背の高さの高校生が入って来て、不思議そうに僕に尋ねた。
JH
JH
あの、あなたちゃんは?
JS
JS
本当に友達ですか?
JS
JS
なぜ、あなたから一度も話が出てこなかったんですか?
JH
JH
僕、今日転校してきて、それで友達になったんです。
流石、とでもいうべきか、おぼつくことなく僕の質問に的確に答える。
JS
JS
今日転校してきて、友達になった子の家に突然来たんですか?
JH
JH
はい、ちょっと急用があって、
JH
JH
連絡先聞き忘れたので、連絡も出来なくて、
mother
まぁ、あなたにお友達?
mother
あなたの部屋は4階よ!どうぞあがって!!
JH
JH
あ、はい、ㅎ
警戒心の欠片もないオンマに足止めしてたジョンハンとか言うやつを入れられてしまい、もう太刀打ち出来なくなる。

あいつがいじめっ子だったらオンマはどうするんだよ、!
mother
まぁ、シュア、見守りましょう、
そういうオンマに僕は何も言えなくなって、静かにまたリビングに戻った。

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