┈┈┈┈┈┈三郎目線┈┈┈┈┈┈┈
…こうだからイコール……
ブツブツ
ザワザワ…
全くみんな…どんだけ落ち着きがないんだ…
ザワザワ…
……集中出来ない…
チラッ
あなた…
は、友達と話してるか…
はぁぁぁぁ…
テストでこんな緊張したの初めて…
まだ初日なのに…
……まぁ沢山勉強したし、きっと大丈夫
出来る限りの確認だけしよ…
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
﹏﹏﹏﹏﹏﹏
キーンコーンカーンコーン…
…始めッ!
バッ
(イコール…… うん、大丈夫、さっき確認したところ)
……
(………ここは、どうやるんだっけ、)
(まぁいいや、飛ばして後で考えよう)
(……いや、この似た問題結構ある…)
(一通り見ても、どれも思い出せない…同じ解き方か…)
(…とりあえず分からない問題は飛ばして……)
今の分からない範囲は広いけど、後で落ち着いて解けば大丈夫、そう思っていた。
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
(…これで最後…か)
(駄目だ、全然分からない)
(どうしてだ?学習した範囲。数学は全部確認して沢山解いたのに…)
どうして……
_____________
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 青春・学園
研磨の妹 、 天使らしい
研磨の妹 ,バレー部のマネージャーやるってよ .
favorite 60,880grade 9,990update 5日前 - ノンジャンル
山田家の妹!!
山田家には 妹がいます!! 3人はかなり妹にメロメロです!! メッセージは中止にしています
favorite 2,689grade 467update 2日前 - ノンジャンル
失敗作少女
冷炎を恨んだ
favorite 167,187grade 11,911update 2024/04/24 - 恋愛
ただ、貴方の背中だけを……
中学で観た兄の試合で、忘れられない人と出会った__。 振り向いてほしい。 悲しませたくない。 応えたい。 でもどうしようもなく、好き。 行き交う“好き”のキモチ。 貴女が最後に選ぶのは、変わらず彼……? それとも……。 甘酸っぱい、切ない、恋の行方____。 ✑☁︎︎序章編..2話~340話 ✑☁︎︎本編編..344話~764話 ✑☁︎︎最終章編..766話~ ・ ・ ・ ※落ち不明 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✁キリトリ✁ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんな事あらすじに書きたくないけど、パクリなどは絶対にやめてください。
favorite 575,285grade 16,272update 6日前 - 恋愛
あんスタキャラに〇〇してみた!されてみた!
夢主さんがあんスタのキャラクターに〇〇してみたりされてみたりします! ※作者が書きたいものを書きます。ご了承ください。 ※口調が迷子です。申し訳ありません。 ※パクりではありませんが、他の作者様と似ているなと思った場合優しく教えてくださると嬉しいです。
favorite 12,655grade 1,298update 2024/04/26
が好きなあなたにおすすめの小説
コンテスト受賞作品
もっと見るmeiyoオーディオドラマ&主題歌 原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ノンジャンル
余命1年
余命1年と言われた中2の1年間の日記。 フィクション
- 青春・学園
あの日、あのバス停で
右足の感覚がなく、 小学5年生から特別支援学校に通っている 中学3年生の百々瀬 なう は、 生まれてはじめての大きな決断をする。 それは________ 『行きたい学校を自分で決める』 なう には夢があった。 普通の高校生活を送ること。 自分の足で歩いて、走って、 文化祭をして、体育祭をして、クラスの仲間と 笑って、泣いて________ その夢を叶えるために。 同じ中学校だった友達は みんな併設された高校に行く中、 なうは1人、 バスで30分かかる春空高校を選んだ。 表紙画像(編集・文字入れ前)Tamaki 様 表紙画像(編集・文字入れ後)作者
- ファンタジー
夏の日、31日間の思い出。
狐火 とは 夜、人がともしていないのに火が燃える現象のこと。 祖父母の家に帰省していた私は、それを探しに山へと入った。 火に導かれるように、不自然に整備された山道を歩く。 すると、周りがだんだん明るく_ 道が開けた途端、そこはまるで異世界のような空間だった。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。