私が髙木さんのところへ行こうと部屋を出ようとすると平野くんが慌てて来た
私たちは急いで高木さんのところへ向かった
刺された割には意外とケロッとしていて少し安心したが床で倒れている…
私は少し泣きながら髙木さんの手を握りそう言った
すると髙木さんは手を握り返してくれた
そういったそばから髙木さんは目を閉じた
すると救急車が来た
病院で
平野くんは一緒にいたら泣きそうで嫌なので懸賞金のことを何とかしに行ってくれた、山田を殺したのは廉だから多分廉のものになると思う
すると、医者が出てきた
医者)申し訳ありません…!
医者から思いも寄らない言葉が出たかと思ったら次は深々とお辞儀…?意味が分からない…
医者)最善を尽くしたのですが…
医者)刺さりどころが悪かったのと髙木様が無理をして意識を保っていたのが原因かと…
医者)申し訳ありませんでした…
もう一度医者が深々とお辞儀をした
人間って、感情が行き過ぎると無になるって今初めて知った、私は、泣けなかった…
数時間後
私はやっと、感情が追いついて髙木さんの元へ行ったすると涙が溢れ出した
私は自分で何を言っているのかわからなかった
その間俺は外で、
俺も入ろうと思ったが、ここは二人にするのが正解だと思い俺はドアの外で一人そっと泣いた
すると紫耀が走ってやってきた
そう言って紫耀は俺の横に腰を下ろした
紫耀が悔しそうに少し笑いながら言う
数日後、
あなたはアジトの屋根の上で髙木さんがずっと持っていたお守りを上にかざしながらずっと上の空…
俺はそれを下から見守っている…
俺が今あなたにしてやれるのは
あなたのそばにいてやること
そしてあなたが去ろうとすると
ガシッ
俺はあなたの腕を掴んで
俺が出来ることはこれだけ、無駄に何か喋ったりするとかより黙ってそばにいるだけで結構心が楽になるから
こんにちは!主です!受験来週なんですよ…やばいってまじで…
(本編)髙木さんも亡くなってしまいましたね…あなたちゃんはどう思ってるんでしょうか…?そして廉くん、とても優しいですね…あなたちゃんの支えになっていることでしょうね
では、またお会いしましょう!















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!