レオン邸
ふぅ!こりゃすげぇな!!
と興奮気味の小五郎さん
お父さん大人しくして
おっ!この甲冑もカッチョいい
言って近寄ったら何か落ちてくる
ドンッ
大丈夫ですか?
お父さん、
ちゃんとして
ハハッ(懲りないねぇ笑)
それで、レオン・ローとは何者なんです?
レオン先生はもともと著名な犯罪行動心理学者で警察と協力何人もの凶悪犯を逮捕してきました
へぇ、シンガポールの名探偵ってところか
ほほ~
あなたの下の名前お姉ちゃん、僕重くない?
へ、え?そんなことないよ!?むしろ軽いぐらいだよ!!
ちゃんと食べてる?
やだなぁ、食べてるよハハッ
そのレオン・ローって人に予告状が?
いえ、順を追って説明します
まずこれを見てください
怪盗キッドが、狙ってるのは紺青の拳と呼ばれている宝石で
と携帯を見せてくる
アーサーくん見る?
うん!
所有者は実業家のジョンハン・チェン氏です
キッドの予告状は彼の元に届きました
だったらそのジョンハンとかいうやつの所へいった方が
それが、宝石はこの屋敷の地下に保管されているのです
え?どうして?此処って所有者の場所じゃないですよね?
えぇ、それが所有者の希望なのです
そして金庫について詳しく説明してくれるリシさん
成る程
最新鋭か、今度ばかりはキッドのやつも手こずりそうだな
そして園子が反論するが
真さんの前でキッドの話しは地雷だったかな?ハハッ((苦笑
部屋に案内します!ついてきてください!
ありがとうございます
いいえいいえ!お構い無く!笑
優しいんですねハハッニコッ
そ、そんなんじゃありません..///
コッホンッ
?
グッと引っ張られる
どうしたの?新一?
あ、いや!何でもねぇよ!、
....💢
部屋
ジューズゴゴー
とアイスコーヒーを飲むあなたの下の名前
はー、冷たくていいね~
美味しいー!
ステキな中庭!!
まぁまぁね
あなたの下の名前もおいでよー!
ん?今行くー!
と私は立ち上がって蘭達の方へ行く
それと同時に扉があくおとがし声が響いた
皆さん初めまして
レオン・ローと申します
また私のボディーガード兼警備主任のヘッズリ・ジャマルッディンも一緒に同席させてください
そしてジャマルッディンと呼ばれる男は真さんに近づき挨拶をしていた
あなたが毛利小五郎さん
いやぁこりゃどうもどうも
まさか、こんな外国の方にまで名が知られてるとは
と手を差し出した
そして高校生探偵の工藤新一さん
よろしく
フンッ君は探偵よりマジシャンのようだね
(ギクッ)
(え?)
君の指だよ細くてしなやかだ
ハハッ探偵と言っても俺の腕っぷしより此処で勝負するほうでね
と頭を指差した
成る程
おや、そちらにいらっしゃるのは
神楽あなたの下の名前さんと鈴木財閥の園子さんでいらっしゃいますね?
な、何で私の名を?
と恐る恐る聞いてみる
それはですね、噂で聞いててですねハハッ((苦笑
な、成る程。
色んな人に知られてるんだなぁと実感しました
そして金庫へ案内してくれるそうです
(でも新一ってマジック出来たっけ?)
うーむと考えていると
デカイ金庫が作動した
(おぉ、これは凄いな)
中に入ってみると
ほー
世界で1つの特別製な金庫ね...
(なら、キッドを仕留めるのも時間の問題じゃないってことか?それとも罠があるのか?)
これが海賊王の示しと言われていた紺青の拳と呼ばれる宝石です
(綺麗.....)......?
....シュッ((ゴソッ
(....)
(...コイツ...)
そして今日は解散をした
おい、新一
ん?どうした?
ちょっと来なさい。
(俺も言ってみっか)
グイッと耳を引っ張った
いだだだだ!?
あんた怪盗さんでしょ。
うぇ!?そそそそそんなことねぇぜ!?
動揺しすぎよ。
(やっべぇ、コイツは一番バレちゃいけねぇ....いや、待てよ?)
で!?どうなの!?
はぁ、しかたねぇなそうですよ、怪盗キッドさんですよ
開き直りやがって!!
コラコラお嬢さんがそんな言葉遣いしないでください?
で、バレたのかよ
め、名探偵!?
え!?新一来てたの!?
コイツにな
ほほ~。
名探偵、あなたの下の名前、協力して欲しい事がある
?
?
怪盗さん、どうかと思いますよ。
んな、呆れんなよ
そう私は変装も、声真似も、マジックも出来るのを知っていた怪盗さんは私と盗みをするらしい
第一可笑しいです、なぜ私が巻き込まれないと行けないんですか。
わー、怒んなって、ぜってぇバレないようにするからさ!!
約束、ですよ。
おめぇ、此処でポーカーフェイスして、疲れねぇのかよ。
そうですね、分かりませんね笑
たく、
そして監視から間逃れて
警備から間逃れて
やっとたどり着いた今日も来た場所
いやぁ、助かるぜ
油断しないように気を付けなさい
へーへー、
そしてカチッとライトを照らす
簡単過ぎた.......か..
待っていたよ
ハッ
怪盗キッド、此処まで入る込むとはそれに、予告状には書いていなかった人まで。
.....その件についてはすみませんでしたね
怪盗キッドの手下かな?
君達さすがだね
たいした自信だな
申し訳ないが
宝石を渡すわけには行かないんだ
ジョンハン・チェンに賠償金など払いたくないからね
まるで彼が嫌いなようですねその言いかだと
そんなんじゃないさ、
フッそんなお宝を盗み出すのが俺"ら"の仕事さ
そして盗むのが難しければ難しいほど俺は
と言って後にいるジャマルッディンに攻撃を仕掛ける怪盗さん
!?
怪盗さん!!危ない!!
そこにはレーザー銃?見たいなやつが放たれていた
!?
ぐあっ!?あぁぁあぁ!!
チッ!!
私も一応トランプ銃を貸してもらったのでそれを使おうとするが
フンッ!!!
!...何ッ!?
ドサッ
怪盗さん!!
そしてジャマルッディンから拳が飛んで来たり、蹴られそうになるが、かわして私も反撃する
(これじゃあ埒が明かない!!)
と思ったその瞬間
ズルッ
!?
怪盗さんのマントを踏んで
体勢を崩してしまった
ッ
!
その瞬間を見逃さなかったのか
重い一撃を食らった
ッぐっ!?
壁にぶち当たった
そこで意識が途切れた
ッ...頭いてぇし...クソッ...ん?
あ、怪盗さん!!...水!?
そう水が噴水のようにでてくる
クッソォ!!
数分も立たないうちに、部屋は水で満たされた
ブクブク...((チッめんどくせぇな!!!
ブクブクブハッ...
!
(まずい!!、早く此処からでねぇと!!)
(確か此処に!!よし!!)
そうして私はトランプ銃を出しそこに撃ちまくる
(開いた!!)
ゲホッゴホゴホッはぁー!!死ぬかと思ったぁ。
!怪盗さん!!
....
う、嘘よね?ねぇ!!
(ど、どうすれば!、人工呼吸!?一か八か)
スーーー
チュッっと唇と唇が重なる。
フーー
(クッソ)
スーーー
フーー
ゲホッゴホゴホッ
!
は"ぁあーーー!!!!スーーーハァーーーー!!
よ、良かったぁあ!!
あ?
うぉ!?///
ててててていうか!!早く行くぞ、!////
へぁ?///う、うん。
....
はぁ、はぁ
そして私達はくたくただ。
それでも邪魔すると言わんばかりに警備員に見つかる
走れるか?!あなたの下の名前
怪盗さん、今の私はムーンって呼んでね。
と二人同時に走る
一流てのはいつも最悪の可能性を考えて行動してるんだ
そんなこと言わないで脱出するよ
...
と怪盗さんも何かに気づいたのか足を止めた
ぁっ....
そして近くにいた警備員をトランプ銃でうつ
ムーン......行け
えぇ、そうするわ、貴方と戦いたいでしょうし
私はその場から気配を消し、去った
どうでしょうか!
此処はオリジナルをいれてみました!!
面白かったら続きも見てくださいね!!
頑張って作ります!!
あ、あと一応、曲もコナンにあったやつかコナンのやつを出していきます!!
よろしくぅ!!
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