康二:はぁ、はぁ、あなたって人おります?

看護師:いえ、来てないですよ

康二:ありがとうございます

🚪

もう1つの病院へダッシュする

あなた、あなたごめんね。

あの時許してあげてたら

一緒に帰ろうって言ってたら

康二:ｳｳｯ(இдஇ; )

🚪

康二:あなたって人おります?

看護師:はい、先程救急車で運ばれてきましたよ

康二:ありがとうございます

涼太:康二?

康二:舘さん!

涼太:今、あなた、手術中だって

康二:俺のせいで、俺のせいで…‪( ;ᯅ; )‬

涼太:康二は悪くないよ、俺が無理矢理指輪付けさせたから

康二:あなた、死んじゃったらどうしよう。

涼太:今はただ、祈るしかないね

~~~~~~~~~~~~~~~~~

俺らは何時間病院でまっただろうか

医師:あなたさんの御親族の方でしょうか?知り合いの方でしょうか?

康二:知り合いです

医師:手術は成功しました

涼太:康二:やったぁ

医師:ですが、後遺症と言いますか、1部の記憶がなくなっています、もしかしたら思い出すかもしれません。当たりどころが悪かったんでしょう

康二:えっ、、

医師:今は安静にしていますが、顔を合わせることはできますよ

涼太:会いに行きます!

お医者さんがあなたのいる病室に案内してくれた

🚪

医師:1時間だけですが、それと、ムリに思い出させようとすると、余計に記憶がなくなってしまうので…

涼太:分かりました

🚪

康二:あなた…?

あなた:あ、えっと、、

涼太:覚えてる?かな?

あなた:ごめんなさい…。

康二:あなた~(இдஇ; )

あなたに抱きつこうとする俺を

舘さんが止める

涼太:知らない人からハグされたら怖いから、ね、

康二:なぁ、なんも思い出さん?

あなた:ごめんなさい…。

康二:貴方にはね、イケメンで優しい彼氏がいますよ

あなた:えっ?///まさか私が…///笑

康二:カメラが好きで、でも彼女のことが1番好きらしいです笑

あなた:ふふっ笑冗談が上手ですね笑

康二:じょ、冗談ちゃうで笑

あなた:あ、あの、お名前聞いても…

康二:俺康二、

涼太:宮舘涼太です!

あなた:康二くんに涼太くん!お見舞いありがとうございます!