第27話

得体の知れない羊と、悪魔の行方
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2025/07/12 09:02 更新
はぁ、、はぁ、、
ガサガサツ!
ジェル
ジェル
ぷはぁっ〜、、ここなら誰も来ないやろ
そこは誰にも知られていないかの様な、自然溢れる空間で周りの木に囲まれていて真ん中には大きな湖がある
ジェル
ジェル
ここはやっぱり落ち着くなぁ
ゴソゴソッ!!
ジェル
ジェル
アッ!そうやった、、ほら出てきてもええよ
俺の鞄が動き出したかと思えば中からは、ちっさい羊?の様な生き物がいる。

何かと謎はあるが確かなのは、この白い羊の方は不思議な本を見つけ開いた時に出てきていたのだ
ティラ
ティラ
(Ꮚ_  ̫ _Ꮚ)メェー♪
ジェル
ジェル
あ、ご飯はコレでも大丈夫やろか?
俺は手元に出した野菜やフルーツを取り出し口元へやって見せた

そして、匂いを嗅ぎ口を開き食べたかと思えば
ティラ
ティラ
んっまぁ!!?久しぶりに食べたぁ✨
ジェル
ジェル
、、へ、、、
ティラ
ティラ
はぁ//やっぱり苺は甘いのが良いよねぇ〜♡
ジェル
ジェル
、、ぇ、羊が喋った??
ティラ
ティラ
ん?、、ぁ、、〜、ヤバ
ジェル
ジェル
ッ〜?!
ティラ
ティラ
ちょっとストップ〜💦
モフッ
ジェル
ジェル
ングッ、、んぅ〜!?
ティラ
ティラ
ふぅ!コレで何とかなるか
ジェル
ジェル
んな訳あるかぁッ!!
ティラ
ティラ
あぁッ!そ、そんなぁ、、に、人間に僕が負けるなんて(ガクッ)
そして大人しくなった白くモフモフとしたちっさい子羊の様な生き物は落ち込んでしまった
ジェル
ジェル
、、なんなんや。この世界ホンマに
有り得ないことが多すぎるんやけど、、悪魔やらこの羊やら
ジェル
ジェル
得体の知れん生きもん拾ってもうたんやな、これからどうしたらいいんやろ?
ティラ
ティラ
なっ!?失礼過ぎじゃない君!
ジェル
ジェル
やって普通やったらこんなん見たら気絶しとるわ
ティラ
ティラ
まぁ、僕の神々しい姿見たら皆気絶しちゃうよね( *¯ ꒳¯*)ドヤ
このちっこい羊はその後もベラベラと喋る

けど俺も皆とご飯の約束しとるから置いていこっかな
ジェル
ジェル
よし、ほな気を付けて帰ってな
ティラ
ティラ
あぁ、苺ご馳走様ぁ〜
ティラ
ティラ
、、、?って、あぁ!?置いてくな
置いて行かれることに気付いてまた再び俺の鞄へと体を滑り込ませて来た
ジェル
ジェル
てかホンマにお前どういう生き物なんや?
ティラ
ティラ
よくぞ聞いてくれた✨僕はこの世界の清き天使だよ
ジェル
ジェル
天使って、、何で羊なん
ティラ
ティラ
ウグッ、、これにも理由があるんだよ。僕は元々はここの人達のような姿なんだけどね
ジェル
ジェル
そうなんや
ティラ
ティラ
ちょっと”アイツ”と魔法を使えない様にする魔法を同時打ちになって当たっちゃったんだよね
ジェル
ジェル
ふぅ〜ん、、それじゃその相手も今お前みたいになってるってことやな
ティラ
ティラ
お前じゃない!僕にはちゃんとティラって名前があるんだから
ジェル
ジェル
それなら先に名前言ってや
ジェル
ジェル
ティラ、それだと相手は天使の対になる悪魔って事?
ティラ
ティラ
そ!で、その悪魔っていうのが君が一生懸命調べてた時の奴なんだ
ジェル
ジェル
!?、、なぁアイツは綺麗に消えた、訳じゃないん。俺見てないんやけど
ティラ
ティラ
そうなんだ、、あと、何処にいるのかも分からない。
ティラ
ティラ
それに不思議なのが何でアイツは、完全に魔力を使う時の姿になってた。その前に僕達は同時打ちになってるのに、、、
ジェル
ジェル
もしかしたら、また来るかもせれへんって事やな











俺は胸騒ぎがして早々と皆のいる所に向かい皆に一応聞いてみる事にした
ジェル
ジェル
なぁ、皆
仲良し組
あ!ジェルくん
ジェル
ジェル
あの件なんやけど、あの後悪魔って消えた所見た?
ころん
ころん
へ、?それってあの時の真っ黒な奴のこと
ジェル
ジェル
うん。
そうま
そうま
俺はジェルくんと暗闇に居たから分からないや
莉犬
莉犬
あれ?そう思えば見て、、ない
ころ王子
ころ王子
ッ、それってつまりまだ何処かにいるって事、、お母さん!!
ジェル
ジェル
ころ王子!落ち着いてや
さとみ
さとみ
大丈夫だ、、でも俺も見てはいないな
なーくん
なーくん
俺も、ジェルくんの事で頭がいっぱいで周りなんて見てなかったよ。ごめん
るぅと
るぅと
なーくんのせいじゃありませんよ?皆も同じですし、あとそうだとしても今その悪魔は弱ってるのでそこまで危険はないはずですよね?
ジェル
ジェル
そうやな。ちゃんと効いとったはずやし
てると
てると
安心して下さい!僕達が全力で皆さんをお守りしますので
ばぁう
ばぁう
あぁ!俺の愛する人を守る為にもな♪
てると
てると
一言余計ですよ
そうま
そうま
でも、それだと屋敷の警備を強めた方が良いかもだね
ジェル
ジェル
それで色々また調べようと思って、今日は早退するから先生に伝えて貰ってもえぇかな?
ころ王子
ころ王子
俺も!
ジェル
ジェル
ころ王子は早退してもえぇけど、お母様や、お父様には言わずに傍にいてあげてや
ころ王子
ころ王子
でも、俺も調べものできるし!
ジェル
ジェル
もしころ王子がまた、あの悪魔と接触したらあの事件が再度起きるとしても?
ころ王子
ころ王子
ッ!!
ジェル
ジェル
そうならない為にもやめて欲しい。俺も出来る限り関わらない様に調べるから安心してや
そう言って皆には前回の悪魔とのトラブルの、後の問題については調べない様にお願いした







そうして屋敷のあの本を見つけた場所へ行き、ティラが出てきた本を開いた

、、、が、何も文字は浮かび上がって来なかった
ジェル
ジェル
なぁ、ティラ
ティラ
ティラ
あぁ、この本は今まで僕の力が籠ってたんだけど使い切っちゃったみたいだね
ジェル
ジェル
え、そしたらこの本は今は普通の本って事
ティラ
ティラ
うん。それは人には普通に言葉で教える事の出来ない事を俺の許した相手にだけ見える様に作った物なんだ
ジェル
ジェル
じゃぁ、俺はティラに信用されたって事なんやな。何かまぁ、嬉しいかも
ティラ
ティラ
普通に喜んでくれない!?
俺はそこで初めて、ティラを
ジェル
ジェル
ティラ、ほんまにありがとう。ティラがおらんやったら誰も助けられてなかった
ギュッと抱き締めほのかに温かく柔らかい身体を腕の中におさめた
ジェル
ジェル
今回の件も嫌かもしれんけど手伝ってくれる?
あまり関わらない様にするとは皆には言ってしまったけど、最後まで俺は決着を付ける。

誰も、また失わない様に
ティラ
ティラ
//、、ちょっと?長いんだけど!
ジェル
ジェル
あ!ごめんな、、力もしかして強過ぎた
ティラ
ティラ
い、いや、、//何だか久々に抱きしめられた気がして
ジェル
ジェル
、、んふふ。それならもっとしてやるわ
ティラ
ティラ
ちょっ?!んぐぐ、、離せぇ
ジェル
ジェル
照れなくてもえぇんやでぇw
ティラ
ティラ
ぅッ、、//、、あはは
スゥッ𓂃𓈒𓏸
ジェル
ジェル
へ、、
一瞬、、本当に一瞬だけ
ジェル
ジェル
綺麗、、//
ティラ
ティラ
、、ん?
スゥッ、、𓂃𓈒𓏸
ティラ
ティラ
どうかしたのか?
ジェル
ジェル
あ、いや。ところで手伝ってくれるん?
あれは見間違いやろうか、、

俺はきっと少し疲れているのかと思い早めに何かと纏めてから仮眠を取ろうと決めた
ティラ
ティラ
そうだけど?僕もアイツ探し出してこの掛けられた魔法を解いて貰わなくちゃ
ジェル
ジェル
魔法、、ティラって前はどんな姿してたん?
ティラ
ティラ
ん〜、、イケメンだったかな!
ジェル
ジェル
おぉ、、自分ではっきり言ったわ
ティラ
ティラ
でも天使って想像してもイケメンとかでしょ?
ジェル
ジェル
こんな自分からイケメンとか言わない天使なら分かるわ。それにどっちかって言うと綺麗やな
ティラ
ティラ
僕はどっちも兼ね揃えてるから
ジェル
ジェル
はぁ〜ッ、、、、聞くんやなかった。さて、調べ物しよ
ティラ
ティラ
は?!聞いてきたのそっちでしょ
ジェル
ジェル
ほらほら、そのイケメンで綺麗な姿を取り戻す為にも早く解決しようや
ティラ
ティラ
そっか!よし、所で俺は悪魔については何かと知ってはいるけど言えない状況。それとアイツの居場所が分からない
ジェル
ジェル
おん。せやから悪魔の事は俺も毎日調べて見るわ、あと悪魔の居場所もどうにか国中の変な噂とかから探ってみる
ティラ
ティラ
お前、結構裏ありそうだよな
ジェル
ジェル
ん?皆に秘密でもうこんな事してるんやからティラも裏持ちやろ
ティラ
ティラ
あ、何か微かに流したな!
ジェル
ジェル
そりゃ誰だって裏とか表ある事は当たり前やろ。
そう。

例え信頼できる相手にも気付かれない様に、バレない様に隠すものはある。

俺も、、前世でも、今世でもその気持ちは変わらない。
大好きな、大切な皆にはバレて欲しくないこの感情を
ジェル
ジェル
、、、、やっとこの感情を切り捨てられると思ったんやけどな
主
あれ?何か途中書いてる段階で自分今何書いてんだってなってます
主
私今どんな段階書いてんだろ(°ω。)ヤバ
主
設定+し過ぎた。
自分を追い込んでるよ
主
でも、最後まで書けるよう頑張ります。そしてまた恋愛要素ゼロに見える
主
とまぁ、、小説ゆっくりすぎる投稿でごめんなさい!リクエストの小説も全部まだかけてない💦
主
もう1ヶ月以上経つよ、、
主
頑張って書いてきます!ではおつぷり🍓👑

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