あなたの下の名前side
私はジソンの話を聞いて、自分がしたことにとても反省した
車の中で吐きそうと私は言ったそうで、私を家には返さず私の家より近い宿舎に皆さんは連れていくことにしたそう
私は宿舎に着いたら、吐いてしまって服を汚したそうで……今に至る
笑いながらリノオッパがからかってくるのが、少し恥ずかしかったけど、私が犯してしまったことなので何も言えなかった
正直いうと、恥ずかしさと申し訳なさで早くここから抜け出したかったけど、リクスがそれを止めて来る
リノオッパはそう言って私をテーブルまで連れて行きすわらせた
確かに、今寝ている組が起きていたらもっとめんどくさい事になっていたかもしれない。
起きているメンバーがこの人達だったのは少し安心した
しばらくしてリノオッパが作った朝ご飯が出来て、4人で一緒に食べ始めた
食べている時に私は少し不安な疑問があったので3人に問いかけた
2人に聞くと、2人は目を合わせてニヤニヤと笑いだした
自分のした事にとても引いてしまった。
何をアイドル様にしてしまっているんだと、
リクスの言う通り、さっきから意味不明なことを言っているリノオッパだなと思っていると、乾燥機の止まる音がした
ジソンは立ち上がって乾燥機から私の服を取ってきてくれた
それからご飯を食べ終わって、私は帰る準備をした
私が玄関のドアに手をかけた時にリノオッパがまた、話し出した
突然とその言葉を聞いて、
どう言おうか迷ったけど私は笑顔で
そう言って彼らの宿舎から出ていった
私はリノオッパがなぜそんなことを急に言い出したのか理解が出来ずに、そのまま休みが明け、いつものように仕事に取り組んだ
もうすぐ彼らにバレてしまうとも知らずに……

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。