あなたの下の名前side
何かふわふわする
多分これは夢なんだろうな
暖かい、この感覚。
空気じゃなくて地肌に触れるような暖かさ
ずっとここにいたいけど、多分私はここには合っていない
ここの空気はカラフルで楽しくて、離れたく無くなる
そこにいる私は、真っ黒でここの雰囲気に全くあっていない。場違いなんだ
ずっとここにいたら、私の色で全てを暗く残酷にしてしまう
それなのに全く足が動かない、何でだろう。私が離れることは許されないかのように…
『ずっとここにいて』
そう誰かに言われた気がした
目が覚めると見覚えのない天井、少し肌寒く頭が重たい。動きたいけど動けない、何かに捕まえられているみたい。
もう一度、目を瞑ると耳元で聞こえてくる、聞きなれた声。
うん。夢だよこれ絶対夢。mydreamだよ。
でも、一応確認…そう思ってもう一度目を開けると
と私のキャミソールに着いているレースを触りながらセクハラ発言をされていた
なんか、デジャブ
前にもこんなことがあった気がする。
いやでも、今回は少し、いやだいぶ違う。だって服を着ていない、下着は着ていてキャミソール姿だけど…
え、嘘でしょ。
私は後ろから声がするなと思い後ろを向いたらリクスがいた。いや、リクスだけではなくてstraykids、みんなが川の字で寝ていた
川×3じゃん何この状況。頭が追いつかない
恐る恐るリノオッパな聞いてみると…
と笑いながら言われた
その言葉で私は顔が真っ青になり直ぐに、お腹に回されているリノオッパとリクスの腕をどかして土下座をした
私が謝っていると、ジソンが起きてきてこちらへきた
そう思って脱ぎ捨てられたであろう服を探したけどどこにも私の服らしきものは見当たらなかった
ジソンはこの状況を把握したかのように、自分の服を私に渡してきて、その服に私は着替えた
それを、聞いて安心していると…
こうして、ジソンに1から説明されることになった

















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。