料理が出来たので ,
お皿に盛って机に運ぶ
ご飯の匂いは
食をそそられた
私がいなかった間に
何があったの ... ?
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... 元気になったのは
良いものの ___
隠してるにはきっと訳が
あるのだと思う
奏斗がいくら幼なじみだからといえ ,
聞けるものにも限度がある
この2人ならそんなに
気を使わないでいいかな ,
どうせ私関連じゃないし
相談相手になろうと思って
口を開いた
そう言うと2人の肩が
ビクッと震えるのが
わかった
バレバレなのを自覚
してない2人に呆れて
前を向くと , 2人とも
それを聞いた瞬間
黙りこくってしまった
言わなくて大丈夫と
言ってこの空気から
逃れようと思ったのに
奏斗が口を開いた
何 , と言うと私の
スマホを開いて見せてくる
いつも通りのロック画面に __
“ 説明してくれるよね ? 笑 ”
そういった彼は意地悪そうに
笑っていた
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。