you side
太っ腹な兄さんを見送っていると、後ろからガヤガヤと騒がしい声が。聞き覚えしかあらへん。
「あ、あなたじゃん!」
『苦しいです離してください知念くん。』
知念「え、嫌だ。久しぶりのあなただもん。」
『子供か何かですか??』
髙木「お、あなただ。お疲れ。」
薮「よし知念、後は任せた。」
八乙女「知念がいて助かったわ〜。」
『どこ行くんですか、せーんぱい♡』
有岡「都合良い時だけ甘えやがってお前は 笑」
山田「あなた来てたんだ。俺を見に来たの??」
『えっとまぁ、、そういうことにしときます。なのでお年玉ください。』
伊野尾「潔いいなここまでいくと。」
知念「可愛いからあげる♡その代わり、俺と遊びに行こうな?」
山田「俺もあげたら遊び行ける?」
『そんな課金制度じゃないんで。お年玉は有難くちょうだいします。』
ハートを飛ばしてる気もする知念くんと、後ろで何か叫んでる山田くんをスルー。しばらくすると、2人とも有岡くんと八乙女くんに引きずられていきました。
次来るの誰やろ、てかそもそも誰が出てんやっけとか考えとると、またまた背後が騒がしくなってきた。
橋本「うわっ、あなたいる。」
戸塚「見つからないうちに楽屋行くか。」
『さすがに泣きますよ??』
塚田「相変わらず元気そうで。」
『塚田くん程じゃないですよ。』
五関「いや間違いなく今この場で1番元気なのあなただよ。俺らもう疲れちゃってるもん。」
『歳だからっすか?』
橋本「怒るぞコラ。」
『怖いっすパイセン。私はお年玉いただければそれで…』
戸塚「だろうな、最初からバレバレ。」
五関「仕方ない、これをやろう。」
『神様仏様五関様!!!!』
五関様を南無南無と拝んでいると、優しい先輩たちは優しく手を振って楽屋に戻っていきました。みんな優しくて幸せやわ〜。
「騒がしいと思ったらやっぱりお前か。」
『誰かと思えば菊池やんか。』
菊池「相変わらずうるせぇなお前は。」
『人の事言えんやろお前は。』
松島「2人ともだよね、騒がしいのは。」
佐藤「ねぇうるさいよ、あなたちゃん。早く楽屋戻りたいんだけど。」
『2人ともそんな口悪かったっけ??』
「あ、あの〜。道枝あなたさん、ですよね?」
『え?あ、新メンバーの。』
菊池「そういや初めてだわな会うの。紹介するわ、新メンバーの篠塚、橋本、猪俣。」
『私は道枝あなた、よろしくな。』
篠橋猪「「「よろしくお願いします!」」」
『そっちの2人も初めまして、』
原「ではないっすよね??」
寺西「余裕で会ったことあるね。」
『久しぶりやな〜2人とも。…よしっ、挨拶も済んだことやし!』
菊池「すげー嫌な予感。」
『菊池、お年玉ちょーだい!』
菊池「当たったわ、嫌な予感。」
佐藤「まぁ分かってたことだよね、毎年これだし。」
菊池「もうさっさと行けよ、これやるから。」
『わーい菊池大好きー!!』
松島「好きの大安売りしてるね。」
菊池「まぁでも俺がやったってことは…」
『ん?』
菊池「よしお前ら、この先輩がお年玉くれるってよ!」
『はい???????』
原「よっしゃー!先輩あざっす!!!」
篠塚「いいんですか!?」
『…100歩譲って新メンバーの3人だけやで!?』
佐藤「え、俺は!?」
『何で佐藤にも渡さなアカンねん!』
松島「俺も後輩〜!」
『…はぁもうしゃーなし。ほら、これでええんやろ!』
というわけで、新メンバー3人と何故か寺西、原、佐藤、松島にも取られました。さようなら私の諭吉さん、、、













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。