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ジュラの森には大魔法使いがいる その魔法使いは害のある魔物を倒し、害のない魔物は助ける者だった。 大魔法使いは名乗らない。 なので彼女は皆からこう呼ばれていた。 【紫の大魔法使い】

高校1年の終了式後、私は美術室に残っていた。 理由は春休み明けの大会に出す絵を完成させるためだ。 絵は順調に完成に近づいた。 後は瞳を塗るだけだった。 そう、瞳だけで完成したのに…。 私は学校を襲撃してきた不審者に斬り殺された。 絵は幸い、汚れなかった。 私は心残りを残して、この世を去った。 そしたら、自身が描いていたエルフになっていた。 『角は書いてないけど?!』

🗣「ご、めん、悠二…先に行って」 🗣「がん…ばれ、」 🗣「え…なにだれ。」 レグロ「あ、あああ赤子が喋った?!?!」 　　最強術師は魔法の世界に生まれ落ちたようで。

おっちょこちょいの姉、紫苑 しっかり者の妹、○○ これは、正反対の鬼の姉妹の物語…

夢主）ねーねーグリンちゃん暇ー ヴェルグリンド）はぁ ヴェルドラ）建設された世界にいかれてはどうで　　 す？ 夢主）それだ 流石は我が弟だ 夢主）てなわけでいってきまーす 夢主）５００年もすれば帰ってくるよ ヴェルグリンド）あら？それだけでいいの？ 夢主）まあ時と場合によるよ ワープ