まぁ確かになかむJr1人に同時頼むのは無茶だわな←
あれスノーゴーレムって数え方人であってる?1匹?←
少し考えたがくだらないことだったので頭の片隅に追いやり、1つ咳払いをする
ぶるーくはポケットをガサガサと漁り、レバーを2つ取り出す
そうか…皆は患者服の上から上着着てるから…いやでもスマイルは着てないな…スーツだからか←
頭の中で悶々と考えているとスマイルに呼ばれる
「ほら」とスマイルが出した手を握るとスマイルは少し不器用ながらも嬉しそうに笑う
お前…!名前負けじゃ無かったのか…!←
スマイルに手を引かれ、一緒に歩いているとスマイルの病室の前の鉄の扉の前で止まる
扉の横には鉄ブロックが設置されており、ぶるーくがレバーを設置してハンドルを下に下げると鉄の扉が開く
扉の少し先にはまた鉄の扉があり、横には今度はネザーラックがあった
ネザーラックにもレバーを設置し、下に下げると更に進めるようになる
その先の鉄の扉には感圧版が着いていたがそこを進んでも更に先の鉄の扉は開かず、それ以上は進めなかった
私達は感圧版のある鉄の扉から出て、ネザーラックの鉄の扉も鉄ブロックの鉄の扉も出た
全員が出たところでぶるーくがハンドルを上に上げる
するとガチャンという音と共に鉄の扉が閉まった
探索不足とかあるかもだしね…
先頭を歩くぶるーくに着いていき、2階に上る
ぶるーくはそう言って遠慮なくきんちゃんの部屋に入る
えぇ…出れなかったらとか考えないタイプ…?
まぁ隣の部屋から出られるから大丈夫だけどさ
きんちゃんは苦笑いしながら皆に向かってそう言う
みんなは頷き、1人ずつきんちゃんの部屋に入っていく
そしてそのまま隣の部屋へ続く扉に入り、隣の部屋から廊下へ出る
…なにこれ←
急に話していたスマイルが目を見開いて驚く
急に驚き出したスマイルを少し疑問に思っていると遠くからゾンビの声が聞こえる
あー…あったなぁそういえば
シャークんは冷静にツッコミを入れる
まぁその通りだけどね?←
てかそうしないと話崩れそうだし
私の言葉に皆は頷き、医者達が来るのを一緒に待った
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!