なぜ知ってるのだろうか
見られた?そんなまさか
アイツらは家のなかでしか暴力を振るわない
無理してる顔、?
鳥居くんには私がそんなふうに見えていたの?
必死に取り繕って周りに合わせていた私が
無理していると、?
『完全下校時刻になりました。のこっている生徒は速やかに下校を開始してください』
その時、熱風は止み、暑い日差しが差す中なのに妙に肌寒く、セミの音は鳴り止んだ
不思議に、スルスルと思ったことが声になっていた
『たしかに笑笑こいつに構うよりソッチのほうがいいね』
確かに私は見ていられないほどの悲惨ないじめを陰ながら止めようとしていた
でもそれは、彼、鳥居くんのためだはなく、見ていてつらいという私のための理由だった
鳥居くんは本当に9月からの私のことをことを考えていなかったような表情を見せた
驚くほど軽く出てきた言葉だった
生きることに執着しない私はシぬのも怖くないのだろうか
私はこの日から
鳥居くんと
運命から逃れるために
二人で逃避行することに決めた
名前⇛あなたの名字 あなた
年齢⇛高校1年生
家庭環境⇛家族からの虐待を受けている。親の外面は
いいので周りに気付いてもらえない
学校での環境⇛いわゆる一軍女子とやらと
よく一緒にいる。周りに合わせてばかり
なため、クラスの人からの評価は高い。
名前⇛鳥居 希
年齢⇛高校1年生
家庭環境⇛親は他界
学校での環境⇛周りとの空気感に合わない異彩を
持ち合わせていることからだんだん
避けられて、いじめられるようになった

スポラありがとうございます!
めちゃ嬉しいです
桜吐さんの小説です!
この小説と同じで『夏』の小説なのでよければ♡♡











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!