第10話

2,330
2021/02/14 13:31


Sg × Jh


( 今回はR18ないです,すみません(;;) )





「ひょんひょんっっ!」


くりくりした大きな瞳をこちらに向けて必死に俺を呼ぶ俺の恋人 。



『ん?』


一言だけ返事をすると


少し恥ずかしそうにこう言った


「愛してるゲーム 、しませんか?(照)」


え?


負け確定な愛してるゲーム始まりそうなんだけど


「じゃあ 〜 、負けたら一日中猫耳付けるでいいですか?」


いや絶対見たいだけだよな


『ちょ、ちょいまちトイレ』


「はーい 、お座りして待ってますね」


可愛すぎねぇか 、、?


待てよこれは確実に負ける


あんな顔で言われたら秒で照れる自信しかない(なぜ)


かれこれ10分はトイレにこもって考えた


ちゃんと座って待ってんだけど!?かわいいな!!!


「も 〜 、ひょん遅いですよ」


ムスッとした表情で聞いてくる


「あ 、もしかしてう〇ち??」


『んーそんなとこ。』


適当に返事をしたのに驚いているとこまで全部可愛い


「じゃあやりましょうっ!」


『ん、』


素っ気なく返事してるけど本当は心臓バックバクだしもうそろそろ飛び出しそう 。


ホソクは少し微笑み、俺の両手を握った


「ひょん 、愛してます」


くりくりの瞳を俺に向け呟いた


あっぶねえ 、若気るとこだったわ


『ん、愛してる』


ぼん


っと音がなりそうなほど赤く染ったホソクの頬


「愛してます」


頬に手を添えて


『ホソガ 、愛してる』


と呟くとさらに赤く染った


それにしても手強いな 、、、。


「ひょん 、!愛してます!」


軽く唇に口付けをされた


ちゅ 、と可愛らしい音を立ててホソクの顔が離れれば


とても可愛いその照れたような表情につい若気てしまい


「あー!ひょんにやけた !!」


やってしまった


「ひょんこっち向いて下さいね 、」


そう言って付けられた黒い猫耳


『....最悪』


「えー?なんでですかー 、すっごく似合うと思うんですけど...」


『なんであんな可愛い事するかなあ 、もうムリそうなんだけど』


「んぇ、!?」


先程とは違う深いキスを交わした


End






意外とほんわかエピになってしまいました、、
ホソク溺愛するユンギ可愛すぎますね本当に、、


リクエストお待ちしております 〜 !!
コメントお願いしますฅ^. ̫ .^ฅ♡









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