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小説
青春・学園
変人、転校してきました
学園祭
俺らはたまたま見かけた女にナンパし、成功した為四人でお化け屋敷をやっている教室に入った
すげぇ、マジで真っ暗w
無駄に完成度上げても怖くねぇよw
だよね〜、こんぐらいなら余裕だわw
何がお化け屋敷だよw
みんなもそう言ってるが結局は学園祭でやる事だし大したことはないだろう
そう思っていた
ｷｬｰｰｰ！
何何何何！？
後ろでそんな声が響く
おいおいどうした？
わからない…急に何か冷たいものに足を掴まれた
結構やばい？
いや、大丈夫だから
そして進むが俺以外のやつは全員何かの仕掛けにかかって驚かされていた
…なあ、本当に大丈夫か？
無理無理無理
怖い…
もうやだ…
…てかなんか後ろから足音しない？
そして俺は後ろを振り向いた
するとそこには
…みぃつけた
ば、ばばばばば…
化け物だぁぁぁぁぁぁ！
そして俺は他のやつを置いて走って行った
そして疲れて止まると黒髪のやつがいた
お疲れ様でした、こちらが出口になります
や、やっとだ！
そういえば、牛鬼（ぎゅうき(うしおに)）を見ませんでした？
あの化け物か？
はい、私の連れなんですけど…
…にしてもあなた、美味しそうですね
まさか…お前も…
…
そして俺は、そいつが迫ってきてる中、気絶した
