第27話

苦労人に心の謝罪を
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2025/07/12 11:00 更新
「当たり前でしょ!」
 元気よくミアが返事をする。杖を力強く握っており、やる気は十分らしい。ちなみに、表情は子供のような無邪気な笑顔。ミアらしいと言えばミアらしいけどな。
 それに対して俺は、肯定の意を示す頷きをしながら、レザーソールに向かって呆れ半分、そしてからかい半分で言った。
「俺らの事を何だと思っているんだ? 危険なやつを見逃すような、ひどい魔法使いではないぞ」
「王国を滅ぼしたお前らが何を言っているのだ??」
 冗談が通じない男、レザーソール。研究者という仕事柄もそうだが、もとの性格上、矛盾はあまり好ましくないらしい。
 まあ、そんなことはさておき。
邪竜ドラゴン討伐をしないとな」
「んー……どうやって倒そうかなぁ……」
「やっぱり傷つけないほうがいいよなぁ……」
 俺達がそんな会話を交わしていると、レザーソールが目を見開いてあんぐりと口を開けた。
「お前らにそんな善心があったとは……」
 ……レザーソールに、何か勘違いされているんだが。

 俺たちが話しているのは_____
「ドラゴンの皮は貴重だし、肉は美味しいもんね〜」
 先にミアに言われてしまった。その言葉にさらにレザーソールは大きく口を開けた。最早、魂さえ抜けてしまいそうである。
「……まぁ、そういうことだ」
「もう、お前たちの考えは理解できない……」
 頭を抱えて言ったレザーソールを見て、俺たちは同じ考えを抱いただろう。
(苦労をかけます、レザーさん……)
(苦労かけるぞ、レザーソール……)
 えと……すみません……

 投稿し忘れてましたーーーーーー!!!!!!
 約一ヶ月、本当にすみませんでした……

 次週は必ず出すので!! お楽しみに!
 では!

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