第9話

6
1,583
2025/03/30 07:28 更新


















「南雲さんっ!どこ向かってるんですかこれっ!!」


ちょっと高そうなレストラン?に2人で入る。誰かと待ち合わせしてるのか...?何も話されてないし、南雲さんならあり得る話だ。







『少し黙ってて。しー、だよ。』
人差し指を口元に持ってきてそう言った。














......やっぱり人いた。こわっ、何この雰囲気。

帰りたい、今すぐに!!!




『神々廻と大佛に豹〜。相変わらず早いね。』

『お前が遅いだけやろ(神)』『あれ?遅かった?』『てか後ろ誰や。(神)』



ぅぇ、私以外にも話してなかったの...??
緊張と圧迫感で吐き気がする気がしてきた。帰らせてくれないかな?『言ってなかったっけ?彼女が僕の監視対象のあなたちゃん!』ニコニコと笑いながら私を紹介する南雲さん。....貴方のお仲間、顔歪んでますけど。












『あんま一般人巻き込むんとちゃうで(神)』『もうあなたちゃんは一般人じゃないからいいでしょ。ね?』私の方を向いて返事はいいから頷け、なんて言われなくても言われた気分になる。ここは素直に頷いといた。正直南雲さんと暮らすのも楽しいし生きる大切さを知った。(物理)





















『南雲。坂本に会ったらしいな。あ"〜、 お前あなたでもいいぞ。(豹)』坂本さん..?首を傾げると南雲さんは私の手を握る。....喋るなって事か。

『懐かしいね〜!元気かなぁ〜。』相変わらず嘘が上手だ。『何しらばっくれてんだお前、殺してやろうか?(豹)』ひゃ〜〜"!!物騒!!もうやだ、帰りたい!!今すぐに!!!なんでこう、すぐ殺そうとするんだ、南雲さんだけだと思ってたよ!!!





『豹、まあ今いいやろそれは。もうすぐ旦那来るで。(神)』『関係ねえ、俺はどうも此奴南雲が信用ならねえ!!(豹)』食事用のナイフとフォークで...?!理解が追いつかない、南雲さんもどうしてこんなに冷静なんだ。南雲さんの隣で俯いたまま膝においた手を固く握る。

『危ないなあ〜。大っきいナイフはメインディッシュにとっとこうよ。』『はぁ、血の気多い人らはかなわんな。あなたさん怖がっとんで。なあ大佛 (神)』『神々廻さん、それ。食べない方がいいかも。(佛)』『....料理長。『あっ、はい。うわっ!ぎゃ"あッ!!』なんで...っ!リゾットに玉ねぎ入っとんねん!『うわああ"!!』』滅茶苦茶だ。もう訳が分からない。





『皆様、本日はお集まりいただき誠にありがとうございます。私、殺し屋連盟の入谷と申します。orderの皆様そうそうたる顔ぶれ、誠に壮観でございます。』『皆様じゃねえだろ、後4人はどこ行ったんだよ(豹)』4人....そんなに怖い人まだ居るのか....。気が休まらない。いつ殺されてもおかしくないこの空間に。







『あの3人はいつものこととして、篁のじいさん来おへんの珍しいなあ。(神)』『忙しいのかなあ?』

『いやボケとるだけやろ。何歳やねん。(神)』








とても失礼なことをさらっと流したな....。



『どうしたの、あなたちゃん。めっちゃちっちゃくなってるけど(肩身狭すぎて体勢が)』「大丈夫です....大丈夫ですから...!」大丈夫な訳あるもんか...。



元はといえば何も言わず連れてきた南雲さんが悪いんだ、もう知らない.....もう南雲さんのドライヤーやってあげない...!なんてどうでもいい事を考える。別のことでも考えてないとそろそろ気が狂ってしまう。
























『最近、何者かの手によって殺連の殺し屋が相次いで惨殺されております。連盟としては一刻も早く皆様に対処していただきたく。






"orderの名の下に"』


























___________________



さらっと南雲のドライヤーしてる
あなたちゃん事情を取り入れました。💟
それと思ったより早くかけたので今日あげちゃいます。
♡と☆モチベなので押してって...ください...涙涙♡







プリ小説オーディオドラマ