第60話

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2024/09/22 08:30 更新


──深夜…、
you
………
アラスター
………


ベッドルームでお互いに気まずい空気が流れる


流石のアルもここで巫山戯られる雰囲気ではないのは分かっているらしい


ドクドクといつもより大きく脈打つ心臓


これから始まる行為の恥ずかしさよりも、ついにアルと……と内心緊張してしまう
アラスター
……あなたの名前( カタカナ )、本気ですか?
you
も、勿論!アルこそ、大丈夫なの?
アラスター
それはこちらの台詞です。……肩震えてますよ
you


アルの大きな手が肩を掴んだ



ビクッと震わせると宥めるように撫でてくれる
アラスター
………無理しないでください
アラスター
こういうのはお互いに同意ではないと逆に辛くなります
you
そう……だけど…っ、、慣れてない…っだけだから…!
アラスター
………では、こうしましょう!!
you
アラスター
あなたの名前( カタカナ )が《 嫌だ! 》と思ったらすぐに教えてください
アラスター
そしたらレ○プみたいにはならないでしょう?
you
……うん、お願い
アラスター
はい、よろしくお願いしますね
アラスター
キスは大丈夫ですよね?
you
う…うん
アラスター
では、ディープは?
you
ボッ//
アラスター
無理ですか?


私の反応を見たアルは苦笑いしながら、『じゃあディープは無しで♪』といつものキスをしてくれる


この優しいキスは嫌いじゃない…、寧ろもっとしてほしい。
you
んっ……、
アラスター
可愛らしい…
you
んぅっ…


アルは決まって、キスの最後に唇をペロッと舐めてくる


熱っぽい視線で私を見つめ、鼻先を擦り合わせてきた
アラスター
服は?自分で脱ぎます?
you
…お任せで
アラスター
では、脱がします
you
ふふっ


着物の帯を外され、それから袴の着物も脱がされ、下着になって、肌をさらけ出す感じになってしまい、顔の熱がどんどん上がっていく
アラスター
……やめます?
you
う、ううん…がんばるっ
アラスター
…嫌でしたら、すぐに言ってくださいね?
you
うん…、


アルは私が頷いたのを見て、ベッドに優しく寝かせてくれる


まるで壊れ物を扱うかのような手つきに心臓が破裂しそうだ
アラスター
肌、本当に白いですよね
you
…変…?
アラスター
いえ、綺麗ですよ




首筋に顔を埋め、軽く肌を吸われた
you
ぁっ…
アラスター
イイ声ですよ♪
you
う、うるさいっ…//
アラスター
私は、好きですよ
アラスター
もっと、聴かせてくださいっ…
you
んぁっ!


首筋から胸に顔をずらし、飾りをちろりと舐められた


自分のものとは思えないはしたない声を抑え、胸に埋まるアルを見下ろした


まるで赤子のように吸ってくる姿が妙に愛らしく、映える赤色の頭を撫でた
you
あっ…、ふふっ、何か赤ちゃんみたい…♪
アラスター
…………そうですか
you
…?────あ"ぃっ?!
アラスター
では、ミルク出してください……、ママ?
you
あぁッ、あっ、んん〜っ!


急に強く吸われたり噛まれたりを繰り返され、ゾワゾワとした感覚が体中に広がっていく 


赤ちゃんはこんな吸い方しないのに…、明らかに私を甚振るようなその動きに翻弄される。
you
やだっ…!それやだっ!…あんっ!




どうしたらいいかわからず首を振りながら「 嫌だ 」と言えば、すぐにアルの唇が離れて強い刺激から解放される。

だが行き所のないこの感覚を中途半端に終わらされ、助けを求めるようにアルを見上げた
アラスター
あなたの名前( カタカナ )、脚上げてください
you
??


頬にキスをしてくるアルに言われ大人しく従うと、パンツを脱がされてとうとう全裸になってしまった


好きな人に自分のあられも無い姿を見られてしまったことを恥じて顔を枕に埋めるが、アルは優しい声色で『 綺麗です… 』と囁いた
アラスター
うん、ちゃんと反応してますね
you
んっ…、ソコッ…!触らないでっ…、
アラスター
……子宮は、駄目ですか
アラスター
じゃあ、後は…
アラスター
あなたの名前( カタカナ )に挿れるのはまた今度で
アラスター
今日は素股にしましょうか
you
す、また…?


それ?と聞く前に、アルは自身のを取り出した
you
〜ッ!


れのさんのと明らかに違う大きさ


何度か見たことあっても、やはり圧倒されてしまう


息を呑み釘付けになっていると、反り返ったソレを私の脚に挟んできた


ジワッと伝わる熱量に驚き、枕を握る手に力が籠もる
アラスター
あったかいです…、
you
えっ、えと…、何っ…、
アラスター
っ…、ちょっと脚借ります…、
you
ぇ、あ…あっ、


ヌルッと脚から伝わるなんとも言えない感覚


アルは私の脚を掴んだまま腰を動かして、快感を堪えるかのように目を閉じている


それを見上げながら僅かに俺のにも当たってくる熱と感触に、私も声を出してしまう
you
はぁっ…、あっ!あっ!あつぃ…、アルっ、あぅっ!
アラスター
あなたの名前( カタカナ )…ッ!あなた…ッ!
you
まっ…て…!、な、なんか…あっ、あっ、なんか…くるっ、やだっ、やだぁ!
アラスター
すみません、あなたの名前( カタカナ )ッ…!もう止まれません…!出ますっ!
you
ダメッ…!はぁ、んっ!ん"ん"ぅ〜〜〜っ!!!
アラスター
────っ、


全身に何かが駆け巡り、目の前が点滅した


枕に顔を埋め、脳が融けるくらいの感覚が迸れば、体中が痙攣した事が分かる


アルのからも私のお腹目掛けて目一杯放たれ、火傷しそうなほどの熱が肌に伝わる
アラスター
はぁ…、あなた…、あなた?
you
…ん、ぅ、
アラスター
大丈夫ですか?
you
う、うんっ…


こんな時でも彼は優しい…


小さく頷いた私を撫でて優しくキスをしてくれた


本来の行為とは違う…、きっと彼は満足してないだろうけど、私の事を思ってのことだろう


お腹に掛かったアルの白濁を指で混ぜ、それを口に運んだ


青臭く、決して美味しいとは言えない味……



アルはそんな光景を見て、私を抱き締めてきた
アラスター
貴女ねぇ〜っ、そういうことすっと歯止め利かなくなるでしょうっ!
you
……クスクス
アラスター
辛くはないですか?
you
平気だよ…っ
アラスター
なら、良いです、シャワーへ行きましょう
you
うん
アラスター
これを羽織ってください

アルは、私の袴の着物を上から羽織らせてくれた


助かった……、全裸では歩きたくなかった
you
アル……、私…
アラスター
無理をしないでください
you
アラスター
ゆっくりで良いです
アラスター
貴女の好きなペースで、私も慣れていないので
アラスター
一緒に慣れていきましょう
you
……うん…


アルの優しさを、身に沁みて感じた



" 初夜 "……とは言えないかもしれないが、



いつかきっと、迎えられるように……、

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