第12話

10
343
2020/05/25 14:02





次の日














あなたside




















ピピピピピッ













あなた
「ん〜、、、まだ眠いよぉー」
















今日は日曜日だからあとちょっと寝よぉ〜〜〜















、、、、、、













翔太
「おい!起きろよ!」
















ビクゥゥゥ!










あなた
「!!!!!!!!びっくりしたぁー!どうしたの?」













翔太
「もう9時だぞ!昨日しごいてやるっていたの忘れたのか?」














あなた
「あぁーソウダゥタァー」















翔太
「今日はこれからパーティーに着ていくドレスと靴を選びにいく、それから食事の時のマナーを身につけるぞ」


















あなた
「えぇーーそんなにあるの!?」
















翔太
「つべこべ言わずに行くぞー、」

















あなた
「え!ちょ、まだパジャマ!」

















翔太
「あ、あぁごめん、適当に着替えて早く出てこい」

















あなた
「わかった!ちょっとまってて!」



















もーどんだけ焦ってんだよ翔太くん










てかパーティーどんなんだろ、お金持ちだから















、、、、、、










もしかして、























大きなパーティーじゃないよね!?
























あぁー緊張してきたぁーーーー































30分後




















あなた
「おまたせ!行こっか!」

















翔太
「、、、、、、」

















あなた
「ん?翔太くんどしたの?」



















翔太
「、、、あっあぁなんでもねぇーよ行くぞー、」




















翔太side









おまたせ!なんて笑顔でトテトテ走ってくるあなたの可愛い姿にはまだあって何日かしか経ってないけどチューもしたし慣れたと思っていた。














けどやっぱり慣れてないみたいだ




















俺は隠すためにあなたの手を強引にとって



歩き出した



























――――――――――――――――――――――――――――――








翔太
「ここで買うから、」






















あなた
「ん?、、、えぇー!こんな所で買うの?」














翔太
「ん?そうだけど笑」



























あなたside












お金持ちってこともあるだろうし



おっきくて高そうなお店にはいるだろーなーと思って心構えはしてたけど




こんなにでかいの?



























なんて、驚いている間に翔太くんはお店の人と話してるし








あとから聞いた話翔太くんのお父さんの弟が経営してるお店だったんだって


















翔太
「あなた!ここでサイズ測ってもらえ」
















あなた
「え!わかった、」















、、、、、、












店員さん
「サイズ測りますねー、肩幅、、、、、、、、、」






















されるがままにされてたら








いつの間にか試着室に入ってドレスを着せられていた


















店員さん
「スタイルいいからなんでも似合うと思います!
さっき渡辺さんから聞いたんですけど結婚前提のパーティーらしいですね」






















あなた
「え!翔太くんそんなこと言ってたんですか?」

























店員さん
「はい、だからまだ初めてのパーティーだから最初は自分の好きなドレスを選んできて欲しいらしいですよ!これ来たら1回渡辺さんの前に行ってみましょうかねー」



















あなた
「え!翔太くんのところに行くんですか?」
















店員さん
「はい!一応こんな感じーみたいなのを見せます
それからドレスが決まったら写真を撮るらしいので髪の毛しますねー」


















あなた
「え!あっはい!わかりました!」




















ん?なんで写真とは思ったけども翔太くんと一緒にとれるならいいや!













で、今着せられているのは







こんな感じのやつ




なんか結婚式じゃないから派手なのじゃないやつみたいでよかっタァァー













髪の毛は
こんな感じのやつー














かっわいい!










こんなのやってみたかったんだよね!














店員さん
「ドレスこんな感じなんですけど他にもなんか着てみますか?」










あなた
「いえ!これにします!」
















店員さん
「わかりました!」













店員さん
「さぁ!できたので!写真撮りましょうか」













あなた
「はい!」














翔太くんもなんか着てるのかな












楽しみだな、、












































ガチャ
























店員さん
「渡辺さーん用意できたので撮りますよー」

















翔太
「あっはい!」









やっばい















あなた
「かっこいい、、、」















翔太
「声出てんぞー笑笑」















あなた
「え!うっそ!最悪」






















翔太
「まぁいくぞ笑笑」
















翔太side




















私服を見ただけで言葉を失うくらいの俺がドレス姿を見て、倒れたりしないかなんて思いながらあなたを待つ














30分くらいしてから髪の毛も顔もドレスも何もかもしてもらったあなたが出てくる










一瞬言葉を失いかけたが平常心を保った





そしてチラッと顔を見てみたりもした














その時にあなたの顔がちょっと赤かったのは俺だけの内緒♡

































店員さん
「じゃあ撮るので2人あそこに立ってください!」





















あなた
「立つだけでいいんですか?」
















店員さん
「たっていただいてそれからは自由にしていただいてください!」




















あなた
「え、どうすればいいんだろー」

















なんて、あなたが焦っていたから手を繋いでみた

















あなた
「え!どうしたの?」
















翔太
「自由にするんだろ?」






















あなた
「ま、まぁそうだけど」


















翔太
「手繋ぐだけじゃ、足りないか?じゃあ、、、、ヒョイッ」

















あなた
「!!!!」



















俺はあなたを持ち上げた










軽すぎだろ笑




















翔太
「早く俺の女になればいいのに、、、」



















あなた
「ねぇ!翔太くん下ろしてよ!!」























!!!!!!












今、、、勢い余って嫁になればいいのにとか言ってしまったァァー

































俺って案外あなたのこと好きなんだなぁー















いいこと思いついた、、、


























あなた
「ぇ、、、ねぇ!翔太くん!」



















翔太
「あ、あぁなんだよ笑」


















あなた
「いや、、、下ろしてよ!!」




























翔太
「うるさいなぁー」





















チュッ



















翔太
「黙っとけ笑」

























あなた
「っ!!!!!ねぇいきなりだし。また
チューして許されると思わないでよ?笑」
























翔太
「ごめんごめん笑」















店員さん
「はい!いいの撮れたんで明日写真送っときますね!」


















翔太
「ありがとうございます!じゃあ行くぞー、」



















あなた
「え?どこにっていうかお金は?」






















翔太
「もう払っといたから、今から連れていきたいとこあるし」


















あなた
「え!じゃあこれからの予定は?」

















翔太
「その前にちょっと行くだけだから」




























あなた
「わかった、、、、ねぇ!待って!」

















翔太
「ん?なんだよ、、、」




















あなた
「、、、手繋いでいこ」






















翔太
「ふっ笑わかったよ笑ほら行くぞ!」




























はぁ最後まで俺を殺す気かよ


























長くなってすみません!



リクエストも募集してます!









NEXT→急遽考えたサプライズ










♡→5個から10個





あと!これからもたくさんの作品をあげていくので、フォローもお願いします!

プリ小説オーディオドラマ