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第36話

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2024/02/26 07:56






︎︎ᕷ·͜· ︎︎




何とか⅕完成したよ







寝るかもって心配してたんだけどさ⇽(集中するって言ったのにごめんね)

この人のおかげで助かったわ





チーノ
「……」




ぎゅぅぅう…という効果音がつきそうな程強く抱き締めてくるチーノ

きみは何がしたいんだい?




まぁ、いいや









グルッペン
「それで…」

ぺいんと
いた…っ



カタカタカタ



クロノア
「ん?ぺいんと、どうした?」

ぺいんと
「いや、別に…」


むむ、怪我人か


あなた
「どうされました?」


チーノさんの手を解き、私はみんなの所へ行った


あなた
「あー…痛いですよね。紙で切っちゃうなんて」


私はカバンの中にある絆創膏と消毒液を探し、ぺいんとさんを呼んだ


あなた
「……これでよし!」

ぺいんと
「…ありがとうございます」


トントン
「いつもカバンに絆創膏とかいれとるんか?」

あなた
「昔、小さい子が転んで怪我をしてたので、それから持ち運んでるんですよね。」

グルッペン
「なるほど…」










































あなた
「よし、帰りますね!」

グルッペン
「…夜遅いし、送るゾ」

あなた
「いや、いいですよ!じゃ、ばいびー♩」




























るんるん気分で帰る

楽しい気持ちで帰ってるのとはウラハラに、あんなことが起きてたなんて…





























??
「…俺のやからな」

????
「じゃあ、奪うまでですね」

???
「おーい、お前ら帰れー」

??
「…ッス」

????
「はーい。さよなら〜」

???
「おぉ、気をつけて帰れよ」





































ロボロ
なぁ、もう帰った?





あなた
「…」


これは返すべきなのか…





……明日どうせ話すし、返すか…





あなた
うん、なんかあった?
ロボロ
俺の鞄にあなたのハンカチ入っとったで





あなた
「え゛、まじか…」








あなた
マジか
ロボロ
マジ
あなた
申し訳ないけど、明日返してくれない?
ロボロ
ええで
あなた
あんがと
ロボロ
👍








ここだけ見たらまともなんだけどなぁ…




あなた
「はぁ…」

















NEXT…?

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