あなたのあなたside
お泊まり会から帰ると、なぜか全員がリビングに揃っていた。
みんな無言だけど、どーかしたのだろうか…?
ウジヒョンがそー言うので、僕は空いている席に座ることにした。
やっぱりちゃんと言うべきだったかな?
止められると思って、クプスヒョンにしか言わなかったから…。
絶対おかしいよね…?笑
ヒョンたちの言い合いはヒートアップしてる。
言われたらいくらでも寝るのに…!笑
lineごとにお泊まりモドキをするらしいです笑
僕と寝るためだけに、部屋を借りるらしい。
こーゆうところがほんとに…!笑
僕のことが大好きなんだなって実感する!笑
まぁこんな感じで、順番は決まりました。
1番目、96line
2番目、95line
3番目、97line
4番目、98&99line
みんなワクワクしてるし、僕もヒョンたちと旅行っぽいことを出来るのが嬉しい…!
ヒョンたちとのお泊まり会はこのお話のいいねが30になったら出しますっ!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。