第3話

02.
191
2025/11/23 17:18 更新
旧校舎入ってすぐの大きな教室のプレート
【歌い手部】





歌い手?初めて聞く単語に興味が湧いた。



昔から新しいものには目ながない。





?「今日は俺たちが第1使う日なんですけどー??」

?「ざんねーん笑。俺らライブ予定あるから第3使ってくださーい」

?「俺たちだってライブ予定あるし!」

?「マネージャーいないとライブ参加出来ないけどな笑!!」

?「チッ」

?「せ、先輩に舌打ち!?ししょー」






教室の中から揉める声が聞こえる。


これ、入っても大丈夫なやつなのかな







あなた「ね、ねぇほんとにあってる?」


葵「うん、ここのはずなんだけど、、、」






?「もういいよ!第3いこ!!!」

?「ん、」






勇気を振り絞って教室のドアに手をかけてすぐに衝撃が走った



(ドンッ)




?「え?ちょっ」









痛っ




気がついたら私は床に手をついて尻もちを着いていた





?「なんだなんだ」


?「大丈夫か?」


?「え、なになに?」



大きな音に反応して教室から数人が出てきた。





葵「え、ちょっとまって、、、」


あなた「葵、引っ張って〜、、、葵?」




葵は微動だにして動かない
不思議に思って葵の視線の先に私も目をやる





うっわ





イケメン集団かよ




私もついつい凝視してしまった。



こうもイケメンが揃うと気持ち悪いまで思えてきた。



?「なんで、こんなところにいるの?」




かわいいイケメンが沈黙を破った




葵「ままま、マネージャーできる部活探してました」





いつも堂々としててかっこいい葵が取り乱してる



?「え!?マネージャー!?」


?「おぉ、お前らにぴったりじゃん」


?「でも、2人ですよ?」


?「大丈夫!新チームできたから」


?「どっちがどっちのマネージャーやってもらう?」


?「じゃー俺たちこっちの子で~」


あなた「え、ちょあの」





どんどん話が進んでいく中で
元気なイケメンが私の手を引いて教室をでた。




?「じゃー君はこっちね」



葵「は、はいぃ」



ちらっと葵の方をみると視点があっていなかった。


葵、大丈夫かな?やらかさないといいけど


なんて、つい母目線になった

















?「ほんとにこの子マネージャーにするの?」


?「大丈夫?これ」


?「なーくんがOKしたんだからいいんじゃね」


?「んーねぇ、君!マネージャーなってくれる~?」


あなた「私でよければ?」


?「まじかよ!!やっとだ」


?「これでライブでれる?」


?「俺は認めないけどね、なんか今日は帰る。ごめん」


?「ちょっ、リーダーが帰ってどーするのさ!」

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