第2話

01.
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2025/11/23 17:18 更新



高校1年生。






家の近さで選んだ高校だからこれといった目的や目標はない。でも、花の高校生活。堪能したいじゃんね



部活くらいはがんばろーかな程度の気持ちで部活勧誘が盛んな廊下を歩いてるんだけど






「サッカー部マネージャーどうっすかー?」

「バスケ部マネすることほとんどないよー」

「バレー部全国経験ありますっ!!マネ募集~」

?「歌い手部マネージャーさがしてまーす」

「陸上部マネお願いします~」








いや、マネージャーの募集多いな、



中学ではマネージャー禁止だった。
高校なんて中学と同じようなもんだと思ってたけど。違うんだと再認識させられる。




でも、マネージャーって可愛い子じゃなきゃだめやん




あなた「私には厳しっ」
?「可愛さ必要すぎて無理なんだが!?」


あなた「え、」


?「あ、えーマネージャーとか絶対可愛さ重視だよね」


あなた「それな」


















葵「いや~もう無理」




入学してから数日。他クラスの友達である早川葵が私に抱きつく体制を作りながら教室に入ってきた




葵「マネージャーできそうな部活ないよ~泣」




私たち2人はマネージャーとして入れそうな部活を探してたんだけどだいぶ苦戦している




あなた「やっぱ、バレー部じゃない?」


葵「うーん、いい人たちだったよね」


あなた「え〜バレー部もだめなの〜欠点どこ?」


葵「先輩マネが可愛くて隣立てん」


あなた「いいじゃん美人の隣」


葵「自意識過剰お化けになっちゃうからだめ!!!」






葵のこだわり?ポイントが多すぎて苦戦してる



もう、裏切って私だけバレー部のマネージャーとして入部届け出しちゃおっかな



あなた「もう、普通に部員として入ったら?」



葵「それはいや!マネージャーって憧れすぎるじゃん!!!お願いします。私にもマネージャーできそうな部活一緒に探してください、、、」



あなた「ここ毎日付き合ってるんですけど!?」



葵「そこをなんとか!!ね?泣」



あなた「うっ」













葵「今日はどこいくーー?」



ほんっとに押しに弱いのどうにかしないと




結局いつも通り着いてきてしまった、、、




でも、葵といるの楽しいから凄く嫌ってわけではないんだよね




満更でもない私も私か




あなた「てか、全部活見終わっちゃったんじゃない?あとは文化部しか」



葵「よし、行くか文化部」



文化部にマネージャーっているのかな?





・料理部
つまみ食いして追い出された
・軽音部
ちゃらくて怖い
・科学部
細すぎて訳分からん
・他
マネージャー不要!!



あなた「見事に全滅だ」



葵「次でラストだ!」



あなた「え、他に部活あった?」



葵「うん、旧校舎でひっそりとやってるみたい。パンフレットにはないレア部活らしいよ~廊下でかわいい先輩たちが騒いでた!」







それ部活って言うのかな?学校的にアウトじゃないんだ




旧校舎でやってるレアな部活、、、ちょっと興味深くてわくわくしてきた





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