第2話

#2
51
2026/02/16 10:00 更新




フョードル・ドストエフスキー
ガチャ

ドアを開ける音が聞こえる
ニコライは外出で明日まで帰ってこず
シグマは天空カジノで過ごしているため
お昼過ぎあたりのこの時間には帰ってこない
そうするとドアを開ける人物は1人しかおらず

あなた
…ただいま
フョードル・ドストエフスキー
あなたの下の名前、おかえりなさい。
待ってましたよ
フョードル・ドストエフスキー
あの狙撃手。
ちゃんと殺しました?
あなた
フェージャならわかってるくせに…



あなた
殺したよ、ちゃんと
フョードル・ドストエフスキー
死体等はどうしました?
あなた
さぁ…弓で撃った。
異能は使ってないし綺麗なまま屋上から地面にダイブじゃない?
フョードル・ドストエフスキー
そうですか…でも面倒ですね
フョードル・ドストエフスキー
此儘だと殺人として取り扱われます
フョードル・ドストエフスキー
探偵社の探偵にバレるのは面倒です。
フョードル・ドストエフスキー
あなたの下の名前、帰ってきたばかりのところ申し訳ありませんが仕事ですよ
あなた
えぇ…わかった…
フョードル・ドストエフスキー
しっかり殺してきてくださいね
あなた
途中で気分が変わったらやんないかも〜…


そう少し面倒まじりに応えるあなたの下の名前
そのあなたの下の名前にフョードルは近づきそっとハグをした

フョードル・ドストエフスキー
あなたの下の名前。私は貴方を信用してますし好きですよ。とんでもないほどに愛してます。
フョードル・ドストエフスキー
けれどこれは命令ですよ。
身元不明で親が居ないにも関わらず拾ったのは我々です。
大人しく言うこと、聞いてくださいね?
あなた
…っ
あなた
わかっ…た


あなたの下の名前は少し苦い顔をしながら応じた。



‪꒦꒷ ✝︎ ❥ ------------------------- ❥ ✝︎ ꒷꒦
あなたの下の名前side


わかってた。拾われた後、
初めに言ってきたのは「殺しをしてこい」
それだけだった

全部わかってた、異能と私の戦闘技術を利用されるだけだって。

フェージャは私がここを離れないために愛を与えてほとんど私を自由にしてそれでも盗聴。監視をしていた
それに加え、フェージャとコーリャは本当に本心から私を愛してくれた

それでも利用という事には変わりはなかった

私の頭脳と戦闘能力だったらこんなところすぐに抜けられるし壊すことができるのは
フェージャもコーリャも知ってた。

それでも私がここから離れられなかったのは、












































私自身がとんでもなくフェージャとコーリャに依存してしまったからだ


あなた
(まぁ…それだけって訳でもないけど)
あなた
(離れられない事実には変わりは無いし)
あなた
殺し…行かなきゃなぁ



‪꒦꒷ ✝︎ ❥ ------------------------- ❥ ✝︎ ꒷꒦

自分で書いてて「解釈不一致じゃね?」ってなってます。解釈不一致でしたらごめんなさい😖🙏🏻

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