第27話

✡ その後 ✡
295
2018/04/17 10:53
アレから3ヶ月がたった
夢璃愛さんは定期的に遊びに来るようになり
私以外のみんなとも仲良くなり
今日もしかしたら遊んでいる

夢)それでね?会議中に
お腹なるかと思った(笑)

メ)それは大変でしただな(笑)

貴)あ、皆さん紅茶入れましたよ!
夢璃愛さんが持ってきてくれた
ケーキもありますよ!!

碧)やった〜!

広)坂本さんいつもありがとうございます!

夢)いいのよ!話し相手になってくれて
とっても嬉しかったし!
みんなと話すのはすごく楽しいから!

貴)私も夢璃愛さんと
お話するの好きです

夢)ホント!?嬉しい!

司)お嬢様〜?
今日はそろそろ帰りますよ〜

夢)もうそんな時間なのね、
もっと話してたいわ、

碧)私もです、!

憂)夢璃愛さんここにいたんですね

夢)あ、憂さんどうなさいました?

憂)明日なにか予定はありますか?

夢)司

司)えと、夜に食事会がありますが
それ以外はとくに予定は
入っていません

夢)そう

憂)もしよろしければ
お泊まり頂いてもよろしいですよ
私も少し話したいですし

夢)いいのですか?

憂)ええ、もちろんです
あなたに部屋を用意させます
司さんの部屋は彼方が
案内してくれるからね

司)私までありがとうございます

彼)ではこちらへ

貴)お荷物お持ちします

夢)いいわよ?そんな重くないもの

貴)私の仕事ですので

夢)そう?じゃあお願い

貴)案内しますね

ー部屋ー

貴)こちらになります

夢)ねぇあなたさん

貴)はい?

夢)一ノ瀬さんが好きなの?

貴)え、!?

夢)あ、やっぱり

貴)な、内緒にしてくださいね、?

夢)いいよ!その代わり
相談してね?私、そういうのには
うといけど、あなたさんに
頼られたら嬉しいわ!

貴)ありがとうございます!

夢)ふふ、あ!今日仕事終わったら
この部屋に来て?2人でお話しましょ?

貴)はい!

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