第10話

グク 仕返し(後編)🔞
70,427
2019/06/25 12:35
怒ったグクは 髪の毛を豪快に掻きあげる













「ぐちゃぐちゃにしてやるよ」












こうなるんだったら、もっと頑丈に縛っておけば良かった
いや、あんな馬鹿なこと 最初からやらなければ良かったんだ


後々こうなるって気づかなかったのかって自分に聞きたくなる











それに、こんな時に限って 脱ぎやすい白のTシャツと 丈が短い黒の短パンを履いてしまった事に後悔する



Tシャツを首辺りまで捲りあげられ、黒の下着が見えてしまう


おっぱは 私がくすぐりに弱いのを知っていながら、横腹から背中まで手を滑らせて背筋をツーっとなぞった








『っ、』








くすぐったくて、背中を浮かせれば おっぱの指がホックに触れて慣れた手つきで外される

浮いたブラを上に上げて、胸に顔を寄せれば 起立した小さい豆を丁寧に舌であやつる

おっぱの髪と肌が私の胸に当たるだけでも くすぐったくて、何とかしてこのネクタイはとれないのかと 力ずくで解こうとしても 当たり前全くとれない









『ふ、ぁあ…』









吸われる時の感覚が1番刺激を与えられる










『おっぱぁ…っ』









おっぱはさり気なく 脚の間に入り込む
胸を口で弄りながら 手は下に行っていてチャックを簡単に外されれば、スルリと脱げてしまう







パンツの上からおっぱの中指で器用に撫でられる

小さな蕾を押すようにカリカリと爪で引っ掻ていくる









「何でこんな濡らしてんの」

『そんなの、しらな…っ』

「俺ので遊びながら、変なことでも そーぞーしてた?」

『なっ、してなぃ…!……ひぁっ』









ちょっとでも拒否ったり抵抗したりすると、ぐりぐり指を押しつけてくる

パンツの中に手が入ってきて、もぞもぞ動かされるからそれも感じちゃったりして…その敏感になった蕾を引っ張ったり指で弾いたりされると、ィきそうになる




指が入ってきたかと思えば、明らかに感覚が1本だけじゃなくて 何本入れたの?って聞いたら逆に何本入れたと思う?とか聞き返してくる

分からないって答えようとしたら それを塞ぐかのようにして指を動かし始める







「3本」





何で今言うのか意味が分からないし、3本もこんな小さい穴に入んないってば……

奥の方でざらざらした壁をぐにぐに押してくる









『……んぅ…、それっ…らめ、ぇ』

「だめじゃねーだろ」








ってグイッと指を曲げてくる






『んっ、あ!』







その衝撃で 派手にィってしまった





「慣らす必要ないよな」

『まって…さっきィったばっかだからっ、』





私のことなんてお構いなしにぐぐぐっと奥まで





『ふっ、ぁあ…』

「お前の締め付け、きもちーわ」






上下に腰を動かすのではなくて、最初から奥まで突くとそこで止まって腰を使って子宮を押すように、ぐりぐりとどんどん奥を狙った






『ぁぅ、おくっ、も…いけないってばぁ』






ィきそうになるのを抑えて我慢する


付け根までいれた後に、腰を前後に動かし始める

私の膝を掴んで端に広げる


最初はゆっくりで、おっぱが欲を吐くときには 腰の動くスピードは速くなってる


最奥に自分のモノを押し付けたと同時に、おっぱの液が中に出された






『へぁっ、?いま、なか…に……』

「お腹にできちゃったら、とーぶんせっくすなんて出来なくなるんだから…」





次に おっぱは ニヤッと笑う





「今のうちに沢山抱いとかないとね…?」





って…。



おっぱは、私の手首に巻きついたネクタイを外した。やっと解放されて凄く楽になる

でも腕は痺れてて おっぱに抱かれた体はもう力が尽きていた。そのおかげで私は 解放された後でも逆らうことが出来なかった

もしかしたら、おっぱはこれを狙っていたのかもしれない






「そっちに手、つけろ」




私の体を無理やり立たせて四つん這い状態にさせた後、枕の方に手を置かせられる

余りこの体位は好きじゃない…。おっぱの行動が見えなくて怖いし、この体制を維持するのはキツい





『おっ、ぱぁ…』




とうとう腰を掴まれてぐっと引き寄せられる





『あぁっ!』





後ろから、力強い勢いで 1層質量が増したおっぱのソレがゆっくり入ってくる
その衝撃で枕に肘をついて顔をうつ伏せてしまった





「ちゃんと腕立てろ」





後ろから顎を掴まれ、強制的にぐいっと上に向けさせられる





『ぁ、ぅ…』





体中をびくびくさせながら、おっぱの仕返しに耐える
腰を再度掴まれれば、ずちゅずちゅと打ち付けられて おっぱのモノが前後する




『…はぁっ……!ぅ、んっんぁ』





意識も朦朧としてきて、気持ちよさと同時に眠気が襲ってくる


"パチンッ" と 派手にお尻を叩く音。






『いぁ…っ!』

「………休んでんじゃねーぞ」






挑発して怒るおっぱが怖い






『ごめん…ごめんなさいおっぱ、……っ』





そう言っても当たり前 こんな人に許してもらえるわけも無くて、逆にそれがおっぱを怒らせてる理由だなんて、分からないよ…






『もっ…だめ…ぇ』





突かれながらも ィってしまった

ベッドに雑に投げられたから、もうこれで終わりかな なんて思って眠気が一気に…。





おっぱに体を持ち上げられて、上に座らせられる

その時に、おっぱのソレが下から入ってくる





『ふ、ぁ…』




おっぱからいれられるのと、下からいれられるのでは快感が全く違くて脚をびくつかせる





「まだ終わってない」




今度は騎乗位…

この体制も、好きじゃない





『はぅっ、』




自分の体重のせいでどんどん下に沈んでいくから、おっぱのソレが奥に入って弱いところ当たっちゃう





『いゃっ、やら…ぁ』

「いやいや言って気持ちよくなってんの、あなたでしょ?」





逃げようとする私の腰を掴んで無理やり下に沈めた






『んぁ…っ、!』






そしたら腰を引き始めるから、あーまたやられるんだなとか思って…そしたら案の定、ィくまで突かれた





「次、お前の番」





おっぱは力を抜いて 繋がったままベッドに寝転ぶ





『な、何で…』

「仕返しだから」





その一言。





「早くしろよ」






って急かしてくるから、こっちも謎に慌てちゃうし ベッドに膝立てて おっぱの胸板に手を付け、上下に腰を動かした





『〜っ…』




おっぱにされる時とは違う感覚が 私の中で起こった
こんな事をするのは初めてだし、おっぱに見られているのは嫌だ





『みないで…っ、』





涙目で訴えても、ガン見する事しかしない おっぱは私の顔から目を離すことは無い






「もっと速く動いてみろよ」






逆に注文される





『も…むりだってば、っ』

「そんなんだったら一生終わらせねーから」





このおっぱに逆らえばいいのに、逆らえないまま従ってしまう私は少し可笑しいのかもしれない





自分なりにおっぱが満足するようにと、腰の速さを早める





『ぁぁっ、んっ…』






痙攣を起こす脚は言うことをきかなくて、力が入らなかった

体力が尽きておっぱの胸に倒れる





『はぁはぁ……っ』






呼吸を整えている途中だっていうのに、おっぱはお構いなしに ぐちょぐちょになったベッドに私の体を再度押し倒す





「もぉ、こんなことしない?」





って、そう聞かれたから





『しなぃっ…しません』




って、ちゃんと答えた




「嘘はダメでしょ?」




とか意味分からないし、それでまた脚、開かせられて突かれるのも意味が分からない





『もぅ、無理だよ…っおっぱ、ゆるして……、ゆるしてょ』





もうこれで何回目、って思う程ィかされて この行為を始めてから1時間が経ちそうだというのに、疲れた表情を1ミリも見せないおっぱ。


最後にガツンと中に欲を吐き出された


ヘトヘトになった私の体を今度は丁寧に寝かせてくれてシーツもかけてくれた
しっかり記憶はしてないけれど、それだけは覚えてる








ぁ…あと、寝る前に口にキスしてくれたことも……













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なんだか…文章、ごちゃごちゃしてて すみません💦

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