どれくらい経ったのか分からないけど、大ちゃんと抱き合った後、お互いに少し恥ずかしくて、でも嬉しくて大ちゃんを見ると目が合った。
こうして、僕と大ちゃんはお互いの気持ちを確かめ合って、お付き合いする事になった。
そう言って大ちゃんは自分の太ももをトントン叩いて僕に座るよう促す。
大ちゃんにおねだりされて、僕が大ちゃんに跨るように座ると大ちゃんは僕の顔をみて、めっちゃニヤニヤしてる。かわいいけど、恥ずかしい。
大ちゃんは想像してた以上に甘々で、さっきから一人称が大ちゃんになってるのさえかわいい。
大ちゃんに甘えられると何も拒む事なんてできなくて、恥ずかしいけど幸せな甘々な時間が過ぎていく。
その日は結局は、僕が大ちゃんの家を出る5時までアイスを食べる事も忘れて、抱き合ったり離れてみたり、手を繋いだり離したり、アホみたいにキャッキャ言いながら大ちゃんと過ごした。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。