5体目の竜種は三上悟の弟

ジュラの森には大魔法使いがいる その魔法使いは害のある魔物を倒し、害のない魔物は助ける者だった。 大魔法使いは名乗らない。 なので彼女は皆からこう呼ばれていた。 【紫の大魔法使い】

「あのギィ・クリムゾンを 堕とした女がいるらしいな」 「しかもその女、魔王なんだろ？」 ※原作沿いじゃない時があります

『ねぇ、君の名前は？』 　 『御前、真逆ーっ』 『久しぶり、”お父さん”』

私には双子の兄がいる。 兄は無効性で私は個性がある。 私の個性は基本的には何でも出来る万能型。 だからなのか、お母さんは私を見ない。 兄を見て、兄の好きな物を食卓に出し、兄の好きな物を買う。 私なんて、4歳を最後に何も買ってもらってないし、好きな物だって出てきてないのに…。 これは、兄を嫉妬する妹と妹に嫉妬する兄のお話

冷炎を恨んだ

ただの進学校に通っていた女の子が転生しました。 転スラの映画を見て、ヒイロが推しになりました。 トワ女王も可愛い、みんな好き。 注意 ・主人公チートです。 ・なるべく原作に添い．．．．たい ・セリフを全部覚えてないので、結構あやふやです。 ・転生後の名前は固定です。 ハクノ達やフウヤ、イザベルは【五百式立ち絵メーカー】で作成しました。

『私の子供達のたまごをとったのは君？』 『安心してよ、殺さない』 『私は魔王にはならないよ』

私の父は通り魔に刺されて死んだ。 私はそれから全てが白黒に見えた。 父と血の繋がらない娘の私は、引き取り先もなく独りになった。 色のない世界に嫌気が差して、私は飛び降り自殺をした。 目を覚ますと、見覚えのない森にいた。