あなた視点
冷たく、酷く心に響く声だった。
彼はどこか
怒りを抑えているような
表情をしていた。
誤魔化さなきゃ 。
本能がそう思った。
にこ、っていつも通りに
愛想笑い出来てるのかな。
なんて、よく分かんないや。
本能的になのか、
ふと気づけば
両手を後ろに隠していた自分に
酷く吐き気がした。
こんなの、大丈夫じゃないって
アピールしてるのと
同じようなものじゃないか。
AK 視点
そう言って微笑む彼女をみて、
そう思った 。
俺らが来た初日、
俺らに向けた 笑顔みたいな
前、
あなたさんとぶつかったときの笑顔みたいな
昨日、
去り際に向けた笑顔みたいな
無駄ひとつない、
恐ろしい程に綺麗な笑顔 。
昨日、
あの人のあの笑い方をみたからこそ言える。
この笑顔は____
「
これ以上 、踏み入れないで
」
多分、そう線引きされてる。
少し離れた場所から
聞こえるその声に、
チクリ、胸が痛む音がした。
1話追加すみませんほんと🥲🥲🥲
改めましてあと1ヶ月後くらいまでは
溜め書き期間とさせていただきます‼️‼️
全然書きにくるので
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!