あれから数日、
どんどん颯斗はやせ細ってきた。

(颯斗の命、あと何日持つかな…)

……
あれから、筆談もままならなくなり、
ずっと寝たきりになってしまった…

(´-ω-`)))コックリコックリ

(颯斗眠たそうやな…)

颯斗寝るか、?

( ˘ω˘ ) スヤァ…

もう寝ちゃったか、、
その頃はやとの夢の中はというと、
あなたは、来世何に生まれ変わるの?

ぼ、僕はぁ、颯稀が来るまで待つんだ。

颯稀と一緒に生まれ変わるんだ。
そんなに颯稀くんが好きなんだね、

そ、それは、、、秘密()
じゃああなたは、もう、死ぬのね、?

いや、まだ生きる、
けどもう喋れることも、筆談も出来ないんだよ、?
今寝てるからいっその事死のうよ。

そんなんじゃ、颯稀悲しませてしまう、

僕はまだ生きるんです。
その頃現実では、

( Ꙭ) ✰

颯斗起きたんやな、おはよ、

(。_。`)コク

もうしんどかったら頷かんでも大丈夫やで、

思いは伝わってるから、

…

颯斗、?
いきなり医療器具の警報音が鳴る。

颯斗!

…

颯斗!

…
あれから医師も来て、
処置をしたが、
颯斗は戻らなかった。
あれからずっと、颯斗と叫び続けていた颯稀…
医師から、ご臨終と宣告された。
その時はひざから崩れ落ちた。

颯斗…
初めて、颯斗の前で涙を出した…
けど、耳はまだ生きてるから問いかける、

俺はまだ何十年も生きると思う…けど颯斗の分までしっかり生きて、、天国でまた会おな、

だから待っといてな…
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!