翌日
『あ……答案返却…勝負…』
奏瀬「勝負の日今日だね!」
『そう…だね』
答案返却の時
先生「1位は林で655点2位は竹内と勝山同率で653点4位は新井で649点」
え…負けた……てか、七美頑張ってる…
七美「あぁ〜負けちゃった」
奏瀬「よしゃっ!勝った!」
瑛斗「負けたわ…」
七美「有珠?どうした?」
『え……あ…ど、どうもしてない』
奏瀬「有珠ちゃんさ、放課後屋上来てくれる?」
『え、あ、うん』
放課後
奏瀬「あ!有珠ちゃん!!」
『えっと…ど、どうされましたか?』
奏瀬「えっと…有珠ちゃんの事がずっと好きでした!付き合ってください」
『え……えっと…』
奏瀬「無理に答え出さなくてもいいから!伝えられただけいいから」
瑛斗「ちょっと待って?有珠ちゃん!俺も有珠ちゃんの事がずっと好きでした!付き合ってください!」
『え……えっと…竹内君…お願いします!
林君…ごめんなさい七美の所行ってあげて?』
奏瀬が七美のところに行き
七美「奏瀬君!ずっと好きでした!付き合ってください」
奏瀬「はい!」
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こんな感じの劇です!おかしい所もあったかもですがすみません!
で、この間も言ったんですけどこの小説無理矢理完結させた方がいいですか?
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。