第65話

憧れって?((劇です!
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2018/08/07 14:41
七美side

有珠……私…有珠が羨ましいんだ…憧れてる…


奏瀬君だって…有珠にしか興味ないし…


勉強だって…有珠はいつもクラス1位だけど私なんか下から数えた方が早いし…


神様って不平等なのかな……?



有珠side

あぁー明日からテストー!


頑張ろ……








五日後



七美「明日答案返却だね!」

『そうだねー!』

奏瀬「有珠ちゃん!あのさ…テストの点数で勝負しない?」

『え……?いい…けど?』

テストの点数?勝負?どういうこと?

奏瀬「じゃあ明日点数教えてね!」

瑛斗「え、俺もその勝負混ぜてくれない?」

七美「私も!」

『え…林君に……聞いて?』

奏瀬「俺はいいよ!」

七美「決まりね!じゃあ明日の答案返却で!」
翌日


『あ……答案返却…勝負…』

奏瀬「勝負の日今日だね!」

『そう…だね』

答案返却の時

先生「1位は林で655点2位は竹内と勝山同率で653点4位は新井で649点」


え…負けた……てか、七美頑張ってる…


七美「あぁ〜負けちゃった」

奏瀬「よしゃっ!勝った!」

瑛斗「負けたわ…」

七美「有珠?どうした?」

『え……あ…ど、どうもしてない』

奏瀬「有珠ちゃんさ、放課後屋上来てくれる?」

『え、あ、うん』


放課後

奏瀬「あ!有珠ちゃん!!」

『えっと…ど、どうされましたか?』

奏瀬「えっと…有珠ちゃんの事がずっと好きでした!付き合ってください」

『え……えっと…』

奏瀬「無理に答え出さなくてもいいから!伝えられただけいいから」

瑛斗「ちょっと待って?有珠ちゃん!俺も有珠ちゃんの事がずっと好きでした!付き合ってください!」

『え……えっと…竹内君…お願いします!
林君…ごめんなさい七美の所行ってあげて?』


奏瀬が七美のところに行き

七美「奏瀬君!ずっと好きでした!付き合ってください」

奏瀬「はい!」






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こんな感じの劇です!おかしい所もあったかもですがすみません!

で、この間も言ったんですけどこの小説無理矢理完結させた方がいいですか?

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