そして冴が「話は終わりだ。」と言って病室を出て行った。
すると携帯電話が光る
マネージャー用の携帯でエゴさんから「回復したらすぐに戻ってこい」
「無能どもが混乱して記者会見を開くらしい」
「出るやつはお前、俺、烏旅人、糸師凛、糸師冴、アレクシスネスだ。」
「ちゃんとした服着てこいよ」
だそうです
は。
するとまた携帯が鳴る
今度はお兄から電話だった
焦りまくっているお兄の声が聞こえてきた
そして始まる記者会見
まずこの事件の1番の関係者である私が喋らないといけないそうだ
緊張で震える手でマイクを掴む
そして私が立ち上がる
絶対アンリちゃんが用意した台本を読んでいる
まあ絵心さんが本心で何か喋り出したらもっと荒れるからな…
報道陣が次々と手を挙げる中
一人の記者が質問する
するとザワザワと騒ぐ報道陣。
そんな空気を遮ったのは凛だった。
一瞬会場が静まりかえる
するとまた質問が。
ネスの謝罪によって少し空気が和らぐ。
だが冴は冷たい視線を送ったまま
腕を組んで話す
絵心さんが立ち上がり話す
するとガタッと椅子を倒して言う記者がいた












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!