第3話

プロローグ兼一話
5
2024/06/18 11:32
初めて推しを見たのは何年か前のことだった。
ユーチューブでたまたまゲーム実況の動画を見つけてそこからハマった気がする。詳しいことは忘れちゃったけど何年も経った今でも推している。
その時、その人達はアイドルの活動をたぶんしていない。
なんか急にアイドルの活動をするって言い出したな。
まあ理由は知らなくても別にいいんだけどね。
私はこのグループを知って人生が変わった気がする。
今までは外に出るのが嫌いでおしゃれにも興味がなかったのに、
ライブとかイベントに行くようになったし、おしゃれもまぁまぁしている(はずだ)。
(なまえ)
あなた
ふわぁあああああ,,,,朝だあああああ。っって今日ライブの日やんけえええええ!?はよ準備せなあかんわ。(๑•̀ㅂ•́)و✧おきよ
作者の心の声 夢主は関西弁使います。エセかガチかはご想像にお任せします。
あなたはいつも起きるのが遅いようだ
まあ準備してるときオタともからメールが来た。
オタとも
オタとも
今日ライブの日だよ!まさかまだ寝てる、、、なんてことないよね(*^^*)はよ準備してね~
こいつ私の保護者か。確かにじゃっかん遅く起きちゃったからね。
そういう事を考えてたら準備が終わった。家を出てオタとも(以下とも)に連絡をする。
(なまえ)
あなた
ともー準備終わった!!今家出たよ〜このままなら間に合うぜ☆
これでよし(๑•̀ㅂ•́)و✧あとはライブ会場に向かうだけだ。
家からライブ会場が近くて良かった~まじで。
着いたあああ(≧∇≦)/
ともはどこや~あ、おったわ。
(なまえ)
あなた
とも〜思ったより早く来たでしょ!( ・´ー・`)どや
オタとも
オタとも
おっ!あなた。エライぞ待ち合わせギリギリだ☆
(なまえ)
あなた
なんかその言い方嬉しくないwww
待ち合わせギリギリに着いたあなた。よかったなともに半殺しにされずに。

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