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第1話

Prologue.
787
2024/11/07 09:16 更新
MOB
あぁ、海の魔女様……!
MOB
どうか、この村を盗賊からお救いください…ッ!
MOB
この村の物が次々盗られていってしまって、もう限界なんです…!
あら、それはお気の毒様ね……。

貢物は__輝く宝石と果物、か。
宝石は盗賊に盗られてしまっているだろうし、すごく希少だと思うのだけど……貢物にしてくれるのね。これは、助けてあげてもいいんじゃないかしら?
あなた
いいわ、貴方達の願い、叶えてあげる___。
MOB
あ、ありがとうございます!これで、これでこの村は救われる…!






























MOB
あ、あぁ゙、どうして、どうしてこんなッ…。
MOB
こんなの、あんまりだ…!海の魔女様は、どうして……。
あなた
あら?何が不満なのかしら?
燃え盛る炎の中にある村と、その光景に絶望する村人たちを眺めながら、海の魔女は呟いた。
あなた
盗賊も、燃え尽きてしまった村なんて襲うはずがないでしょうし……。
あなた
貴方達は、ちゃんと救われているじゃないの。
あなた
人間って、我儘ばかりで嫌になっちゃうわね。
???
へぇ……なかなか面白いことするんだね、君♡
あなた
あら、貴方も私に願いを叶えてもらいに来たのかしら?
???
まぁ、折角だし1つ叶えてもらおうかな…。
あなた
願いを言う前に、先に貢物を渡しなさい?
???
う〜ん…この花の簪でどう?
あなた
あら、素敵ね…。いいわ、貴方の願いを叶えてあげる。
あなた
さぁ、願いを言って頂戴?
???
じゃぁ、ちょっと目を瞑ってくれる?
あなた
………それって、願いに関係あるのかしら?
???
うん。すごくあるよ。
すると、シュルっという音がして、視界が暗くなる。
あなた
ッ⁉️目隠し⁉️貴方、一体何を__‼️
???
よっ、と。
その声が聞こえたかと思えば、海の魔女様は拘束されてしまった。何も見えないため何で縛られているのかはわからないが、ギチギチと拘束の力は強くなっていく。
???
それじゃ、行こっか♡
あなた
ちょっと待ちなさいよ‼️
あなた
こんな拘束までして…何が目的なの⁉️この私に……海の魔女様に対して無礼よッ‼️
あなた
早く願いを言いなさい‼️
???
今日から君、俺らのペットね。
あなた
………は、はぁ⁉️!⁉️‼️⁉️
___海の魔女様、飼われました。
あらすじにもある通り、この作品は上記の小説を引き継がせてもらったものです!
多少のストーリーの違いはありますが、許可をいただいております。
今の表紙は引き継ぎ前の作品の表紙を少し拡大したものですが、現在進行系で新しい表紙を描いている途中なので、完成次第表紙が変わります。クオリティは期待しないでください!!!
また次回お会いしましょう!!!それでは!!!

2024/11/07:この話を公開

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