まだ全員出していませんが、Prologue始めちゃいます!
その巨大な学園は、森のど真ん中の一等にそびえ立っていた。⋯まるでそこが世界の中心でもあるかのように⋯『私立マジカル魔法学園』⋯色んな魔法分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした、高校生にしか知られていない秘密の学校⋯この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然⋯とまでも言われている。何万年という歴史を持ち、世界に有望な人材を送り続けてる伝統の学園らしい⋯国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに【希望の魔法学校】と呼ぶに相応しい場所だ。そんな学園への入学資格は2つ⋯『魔法に関係する才能が超一流な事』『魔法を持つ人』新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許される。そんな、超が何個もつくほど、超すごい学園の校門の前に⋯ウチは立っていた。
ウチは、前にコロシアイに参加させられて超高校級のマジシャンという設定を盛られていた。結局、元の世界には戻れたもののウチの才能は無くなってしまった。最原達も別々に自分の人生を歩んではいると思うが⋯まぁ、少し魔法に興味は持てたし一石二鳥なのか?ウチは何の取り柄もない今は見習い魔法使い(マジシャン)じゃ。そんな時、手紙が届いてここに来たのじゃ。

ウチは、校門に足を踏み入れた。その時だった。目の前がぐるぐるぐると回り始めて⋯暗転⋯














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!