すると、太宰さんが手に力を入れ始めた
ゆっくりと、首が絞められる
呼吸が苦しくなる
私がそう言うと、太宰さんが手をゆっくりと離した
異能力
「雷鳳の月光浴」
雷が一定の範囲内に入るよう意識する
なんとか制御してるけど、
気を抜くと絶対に雷がどこかに走ってしまう
一度、太宰さんの方に雷が走ってしまった
太宰さんが私の異能に触れると解除されるから
もう一度異能力を発動しないといけない
1時間後
廊下で、、
あの女の子、首領様と一緒にいた…
双黒:ぅ゙ッ……それは、、
私が何も言えず固まっていると、
エリス譲?が私の手を握ってきた
どうすればいいか分からず、、
太宰さんに視線を送ると、












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!