第17話

16,
105
2024/06/17 14:00


AM 9:16






目が覚めた、隣にはまだヨンジュンが赤ちゃんのようにすやすやとねている





朝ごはんを作りにキッチンに向かい



何を作るか迷いながらも




サッと食べれるサンドイッチを作り



時間もいい具合だったためヨンジュンを起こす






(なまえ)
あなた
ヨンジュナー起きてーー



なんて言っても反応無し




(なまえ)
あなた
起きないとご飯全部食べちゃうからね
yeonjun
yeonjun
んー、だめーー、




唯一反応するのは ご飯





(なまえ)
あなた
なら起きてーー
yeonjun
yeonjun
んー、おはよ、
(なまえ)
あなた
おはよ、ご飯食べよ?
yeonjun
yeonjun
うん、食べる

まだ寝ぼけて目も空いてるか空いてないか分からないくらいで歩いている




いつものイケメンのビジュアルとは反対で寝癖が着いてる髪の毛が愛おしい




yeonjun
yeonjun
んわ、おいしそ
(なまえ)
あなた
サンドイッチ、口に合うか分からないけど
yeonjun
yeonjun
いただきまーす

ひと口で口パンパンにしながら


yeonjun
yeonjun
ん、?めっちゃ美味しいんだけど?
(なまえ)
あなた
ほんと?良かった良かった
yeonjun
yeonjun
今度からお弁当作ってよ
(なまえ)
あなた
んー、いいよ?美味しくなくてもガッカリしないでね
yeonjun
yeonjun
あなたの下の名前が作るものならなんでも美味しいからいいもんね


それからすぐに食べ終わって

食べ終わってからも、ずっと美味しかったって言ってた





AM 11:23



今日は約束していた荷物運び



ヨンジュンの部屋は比較的ものは少ないため私の荷物が全然入る



しかも私の荷物も対してないため

短時間で終わる





服、化粧品、など 持っておきたいものを

車に乗せてヨンジュンの家へと運んだ





運び終わって整理整頓してひと段落


つき、




夜ご飯をこれから食べてお風呂も入って

一緒に寝る、



考えるだけで幸せだ

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