俺の名前は小峠華太
激怒した小林の兄貴と満お嬢の粛清を見守る
アラサーの極道だ
その日俺たちはおやっさんに呼ばれた
人身売買…もし空龍街で行われていたら
天羽組は全存在をかけて粛清するだろう
俺は原因究明のため満お嬢に声をかけた
数年前…お嬢と小林の兄貴が上層部に呼ばれた
『千器は満の殺し屋時代のコードネーム』
それでその組織に着いた時
あまりの凄惨さでぶちギレたらしい
っとその時
宇佐美がお嬢を呼びに来た
そして二人は出かけて行った
守代回収は数時間で終わるほど
ただ、とある店で相談があった
それは大村精肉店に訪れた時に言われた
その宇佐美の質問には意外な答えが帰ってきた
そう言って宇佐美さんは走って去っていった
ただ、その判断は間違っていた…
少し離れた場所で宇佐美さんは襲われた
男は近くに停めてあった黒いバンに宇佐美さんを
乗せようとした
だがその時
私が追いついた
襲撃の可能性を思い出したから戻ったのだ
次の瞬間…満お嬢の殺気がでかくなった
そして相棒である三節棍を手に取った
三神もダガーナイフを抜いた
先に動いたのはお嬢だった
三節棍の端を片手で振りかぶった
だが三神も一流
その一発を避けた
その時お嬢は…三節棍の中間部をもう片方の手で持ち
軌道を真逆にした
殺し屋は三節棍をダガーナイフで受けたが弾かれ
そのまま顔に当たり後ろにのけぞった
そう言って煙玉を出した
だがお嬢は三節棍で煙玉を打った
三神が後ろに下がりながらチャカを抜く
だが…
お嬢は既にチャカを構えていた
三神の警戒が上がる…だが
チャカに集中しすぎた三神は
逆手に三節棍ではなくライトを持ってることに
気づかなかった
そしてそれが照射される
っとほぼ同時
お嬢がチャカを撃った
そのチャカは正確に三神を捉えた
その時三発の銃弾が三神を襲った
だが、三神は銃が撃たれると同時に
サイドに切れた恐ろしく速く
三神はチャカを構えようとしていた
だが、それより速くお嬢が指先で何かを飛ばした
それは三神の額に正確に当て三神を仰け反らせた
そう言ってお嬢がまた何かを投げた
次の瞬間辺り一面が白くなった
最後はお嬢のドスが三神の心臓を貫いた
お嬢はその足で宇佐美が乗せられた車に移動した
だが、お嬢は呆然と立ちつくした
宇佐美が乗せられた車が消えていた
お嬢は急いで組に連絡を入れた
そしてお嬢はそのまま電話の相手を伍代に変えた
そしてお嬢はその情報を俺に共有し
迎えに行った車にて合流し
その組織の場所まで行った
そして俺は怒龍のヤサの扉を蹴破った
その声に反応するかのように
奥の部屋から一人の男が現れた
その時、小林の兄貴が前に出る
その一言で小林の兄貴の空気が変わる
兄貴が相棒の紫蘭を抜いた
そういう同時に兄貴がバイソン並の突進を見せた
梶井は慌てて銃を撃った
だが、その弾はかすりもせずに
小林の兄貴を通り過ぎてった
なんと梶井は腹にドスを刺されたまま
空中に一回転し、苦しんで死んだ
こっちも全て終わった
足元には血と無数の死体が転がっていた
その時ヤサに一つの声が響いた
俺たちは入口に立っていた男に視線が集中した
マッド・カルテルとはメキシコにある
世界的な麻薬組織だ
だが今回の粛清は人身売買組織
ナックル・アイの方が関わってくると思ってたが…
俺は反論しようとした…が、事実俺がいても
足手まといになるだけだ
悔しいがここは満お嬢の言うことを聞くことにする
俺はその場を後にした
そしてこの戦闘は
お嬢がかつてないほどの地獄を見ることとなる














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。