第3話

2話
16
2026/07/15 05:34 更新
あなた
ッはあぁッ…!?!?
あなた
はぁ……ッ……はあ…ッ……!?
あなた
……は?
どこだここは

少なくとも私の家ではない、というか私はこんな質が良さそうな…寝巻き?を寝て寝たりしない

もしや先程の男の家か?

でも、だったらあのロッカーの隙間から見える…制服なんて置いてないか
父親
あなた?どうかしたのか
下階から声が聞こえる
なぜ私の名前を知っているのだろうか
あなた
ぅ、あ……?
ぐらりと視界が歪んだ後、記憶が流れ込んでくる
この少女?の記憶なのだろうか、だとしたら半ば乗っ取りだろう
あなた
……………はあ?誰だこいつは……
憑依でもしたのか、私は……
父親
あなた、返事をしなさい
あなた
…あ、あぁ、大丈夫ですよお父さん
流れで朝食を取ってしまったが…
どうしたものか、恐らく本当の私…言わば前世の私は既に死んでいるのだろう
あなた
うーん……それにしても私に負けず劣らずな顔立ちだな
鏡には顔立ちのいい女が…私が写っていた

私は顔に自信がある故、私のご尊顔が無くなるなんて…と嘆いていたがこれなら妥協してもいいだろう!
あなた
さて、行くか……

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