ホー助サイド
僕は事件を探して
その辺を歩いていた
その時に見つけたんです。
この暑いのに長袖の黒いワンピースを着て(まぁ僕も長袖ですけど)、
黒いマスク。
それと、腰より下の長い髪で
要するに全身真っ黒の
顔が見えないいかにもアヤシイ人。
募金ねぇ…
まあ、一応募金しときますか。
割と生活に困ってる人とかかもしれませんしね
僕は女の人に500円玉を渡した
すると女の人は黒色の羽根を渡してきた
取り敢えず受け取って、
服(マントの下)に付けた。
よくわかんないけどこれで良いんだろう。
僕はまた事件を探すべく歩き始めた
数メートル先に駄作くんが居た。
何か探している様で、キョロキョロと辺りを見回している
本当だ。
よく見ると、何時も帽子に付けているDのバッジが無い。
↑これです。
これが無いんです。
それから僕達は駄作くんのバッジを探し始めた。
そのまま探していた時、今度はノキオくんが来た
何も無いところでコケましたけど…
僕はノキオくんにポケットティッシュを手渡した。
ちなみにこれはたまたま持ってた。
ノキオくんはティッシュを傷口に当てながら聞いた。
どうやらまだ見つからないらしい。
自販機の下や、道の端に生えてる草の中などを探している。
何故名作くんが…汗
取り敢えず僕達は名作くんの所へ行って、バッジを返してもらった。
その後駄作くんと別れた
ノキオくんは1人家に帰った。
……ロボット、って言う割に普通に血出てるし痛い行ってましたねw()
何故か、その後も困ってる人が沢山居たんです。
例えば…
などなど。
何で今日はこんなに困ってる人がいるんですかねえ……
このままいくと大事件に出会えるんじゃ!?←
この、黒い羽根
捨てて良いんですかね?
家帰ったら捨てよっと…
気がつくと19:30。
僕は急いで家に帰った
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翌日、シャー田一くんの死体が発見された。
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余談:この話もリア友から聞きました。
これ書くのに結構苦労した(詳しく分からないから())
因みに初めてこれ聞いた時僕泣きました←
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!