2003年6月19日
バイクの走行音が町中に響き渡る
後ろに乗っているマイキーにそう尋ねる
場地はバイクを走行させながら考える
悪い声でそう言うマイキー
そしてすぐさまマイキーはバイクを見る
そう喋っていると目の前の信号が赤くなる
場地はバイクを止めて信号を待つ
そう場地は威張って言うと
隣にエンジン音鳴らしながらバイクが止まる
そう眉をしかめながら言うドラケン
その後ろからバイクの走行音が聞こえる
そしてドラケンの隣にまたバイクが止まる
三ツ谷はにこにこしながらそう言う
そうにこにこしている三ツ谷の後ろからバイクのエンジン音が聞こえる
そう顔に傷だらけの一虎が来る
その一方場地の後ろにいるマイキーは眠そうに頭をガクンガクンと振っていた
次の瞬間
言い争っている4人の隣を凄まじいスピードで走るバイクがいた
パーちんに気づいた4人はすぐさま凄い形相でバイクを走らせる
一虎はそう言うと先に走り出す
場地の後ろにはマイキーがいびきをかいて寝始める











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!