というかコナーが全く見当たらない
上に行くか
その瞬間ガタンっと音がなり上の方が騒がしくなる
サイモン
「みんな、逃げろ!」
逃げろ…つまり人が来たということか
これは僕も戦わないとかも
刑事だし?
とりあえず逃げとくか
走って逃げてると先程のアンドロイドが倒れていた
その周りに2人もいた
カーラはルーサーを連れて、アリスと共に逃げた
彼女たちの後ろには既に人間がいた
死んで欲しくない
そう思って僕は撃った
見事命中
彼女たちはそのまま逃げていった
「おい、止まれ」
ええ
あなた
「仲間ですよ」
「人間か?」
あなた
「えぇ、潜入捜査をしていたところです」
「お前危なかったな。もう少しで撃つ所だったぞ。ここは危ないから早く逃げろ」
あなた
「そうさせていただきます」
馬鹿め
ジョッシュ
「あなた!」
あなた
「ジョッシュ…怪我はないか?」
ジョッシュ
「大丈夫だ」
あなた
「それなら良かった」
僕はジョッシュと共にみんなの元へ行った
全員集まっていて、コナーくんもいた
そのまま逃げているとノースの足が撃たれた
だが、マーカスが守り、無事全員出れる…そんな時だった
パーキンス
「ソーエ刑事。元気そうでなによりだ」
そう言った彼の手元には
懐かしい古き友人
イーサンがいた
イーサン
「久しぶりですね」
あなた
「イーサン…なんで」
イーサン
「捕まってしまいました」
パーキンス
「彼を救いたいだろう?」
パーキンス
「救いたいならソイツらが今どこに行くか教えろ」
あなた
「言うわけないだろ…」
パーキンス
「残念だ…」
イーサンの腹部に銃弾が飛んだ
彼はその場で崩れ落ちた
ブルーブラッドがそこら中に散った
突然の事で理解できなかった
みんなが次々に海へと飛んでいく中、僕は入れなかった
マーカスが何度も僕に声をかけたが、反応できない
理解出来た途端、怒りが僕を襲った
僕はその瞬間、周りにいたパーキンスの部下を撃った
撃ち殺した
パーキンスが何かを言ってる
今更遅い
僕の家族を返せ
そして貨物室が爆発した
パーキンスが後ろを振り向いた瞬間、僕はイーサンを引っ張り海に飛び降りた
[廃墟]_No side
サイモン
「すまない。もうブルーブラッドはない」
マーカス
「イーサンには少なくとも1袋あげないと助からない」
ジョッシュ
「だが、もう他の奴には使った」
ノース
「これじゃあ、彼死ぬわ!」
コナー
「残念だけどあなた…もう諦めるしか」
ブヂッ
マーカス
「おいあなた、何して…」
あなたは自分の右手を引きちぎり、中に入っていたブルーブラッドを口に含んだ。そしてイーサンに口移しで飲ませた
彼はまだ目を覚まさない
右腕に入っていた全てのブルーブラッドを飲ませたが彼には効果がなかった
コナー
「あなた!彼はもう助からない!」
ノース
「お願い、やめてあなた…」
彼らの言葉を無視し、あなたは左足を引きちぎった
そして中身をまた口に入れ、彼に飲ませた
全て飲ませたが、それでも彼は起動しなかった
マーカス
「あなた!」
マーカスはあなたの肩を掴み、動きを辞めさせた
彼は下を向いたままだった
マーカスが再度名前を呼んだ。優しい声で
マーカス
「あなた」
あなた
「…僕のせいだ」
彼はポツリと声をあげた
ノース
「違うわ、あなたのせいじゃない…」
あなた
「いつもこうなんだ…人には好かれないし、誰でも不幸にしてしまう…」
ジョッシュ
「…あなた」
あなた
「…父さんの言う通りかもしれない」
サイモン
「落ち着いて…」
あなた
「あの晩、死んでたら…」
続きを言う前に、マーカスが(名前)を抱きしめた
マーカス
「誰もあなたのせいだなんて思ってない。だから頼むから、それ以上自分を責めないでくれ」
マーカス
「俺たちの大事な仲間を否定しないでくれ」
あなた
「…」
その時、彼の目が不自然に光った
あなた
「…1人にしてくれないかな」
彼は辛そうに笑った
その場からみんな離れていった
ノース
「あなたの精神的ダメージが大きいわ」
ジョッシュ
「唯一の家族が死んだんだ。仕方ない」
コナー
「彼の目、一瞬光らなかったか?」
サイモン
「光った?」
コナー
「右目が一瞬…」
マーカス
「…まさか!」
マーカスたちはまたあなたの元へと戻った
そこには目を覚まして、壁側で蹲ってるイーサンがいた
マーカス
「イーサン!起きたのか…大丈夫か?」
イーサン
「あなたと…あなた会った…」
床にはちぎられた右腕と左足。それから右目が落ちていた
イーサン
「あの時と同じ姿…同じ姿だった」
イーサン
「俺は…俺はあなたを救えなかった…」
サイモン
「あなたはどこに?」
イーサンは答えなかった
とても怖がっていた
ジョッシュ
「俺がイーサンについてる」
ノース
「じゃあ、私たちはあなたを探すわ」
こんな狭いところなんだから、すぐに見つかるはず…見つからなければ、彼は外にいることになる
思った通り、彼は見つからなかった
マーカス
「仕方ない…先にアンドロイドが危険じゃないことを示そう」
マーカス
「決行は今日の夜だ」
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。