親分にスコーピオンと遭遇した事を伝えると何事も無かったことにホッとしていた。
スコーピオン……この裏社会の大きい組織の1つでその中でも実力でランキングが付けられており、その5人だけがボスに接触可能なほど信頼あるメンバー。
No.5の健人、No.4の梨花、No.3にしてナンバー5のまとめ役の巧そして今回遭遇したNo.2の空乃とNo.1のマリカ。
あの威嚇のオーラだけで正直腰が抜けそうだった。
本当に本気で戦って来なくてよかったよぉ……。
てかあのNo.1のマリカ……ニコニコと笑いながら話しかけてたけど顔笑って無かったんだよなぁ。
魅紅ですらNo.1のマリカには勝て無いほどの実力だもんね……怖いよ
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まさかスコーピオンが居たとは……というか
どういうことだ?まさかこいつらもおじ様と繋がりが?だとしたら契約するのは間違いだったかもしれねぇな……。
最悪だな
とマリカは行ってしまった。
魅紅達がいなくなるのを計算していたなあいつ。
そこまでもできるあっちの指示役は本当に優秀みたいだな。
にしてもなんだよ俺に用って
手紙を開いて見るとそこには
木戸へ
久しいな、今回おじから聞いたがお前も同盟したらしいじゃないか。
まぁ別にいいんだがおじから伝言を渡すように言われたが私は今他の任務で出なければいけなくてな、マリカにこの手紙を預けた。
まぁこれを読んでいるならわかるか。
要件はこうだ
近いうちにお前のBLAZEとうちのナンバー5の合同練習を行えとのことだ。
これも少しは仲良くなれとのことらしい。
だからお前の空いてる日を教えろとは言ってもお前は大体サボり魔だからないつでも空いているだろ?
だから明後日昼頃に向かう、だからBLAZEといて欲しい。
よろしく頼むではまたなじじぃ。
姫乃
こいつぅぅ!?なんだ!最後のじじぃってむかつくわぁ!
でもまぁ……ナンバー5がいるのであればこちらとしても鍛えられるからいいか。
とりあえず俺は優と魅紅に共有した。
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!