ユリーカは楽しみにしていた
この戦いがどうなるのか、と
後にとてつもない事実を知らされることになるとも知らずに
ドミナ・ブローライブとマッシュ・バーンデッドの兄弟同士の戦いとなった時
その様子を見ていたユリーカとヴァイルはとある違和感を覚えた
その話題を持ち出したのはヴァイル
ドミナがサモンズを出した後のことである
二人が戦いの様子を眺め、
マッシュ・バーンデッドが勝利した
そしてドミナがマッシュの手を取った
その時_______
イノセント・ゼロが現れた
ユリーカは舌打ちをしながら立ち上がり、
周りの観戦者に避難を促した
ヴァイルの通常運転具合に呆れるユリーカだったが
急いで魔法を使い二人の元へと行った
なぜ…この会場に入ってこれたんダ…?
会場全体に僕が予め結界を張っておいたハズ…
分からないことだらけダ
他の神格者にも連絡はしてはおいタ……
が、すぐ来るとは限らないからなるべく急がねぇト……
その一言でマッシュVSドゥウムの戦いが始まると
誰もが思った
しかし、その戦いは起こらなかった
ユリーカがマッシュとドミナを自身の魔法でその場から移動させたのだ
そして、ドゥウムはユリーカに向かって構えをする
その言葉を聞いたユリーカは、ドゥウムに向かって言葉を発する
その言葉を聞いたドミナは絶望に近い心情であった
ユリーカはそれに返答する
「僕と会ったこと、あるカ?」












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!