今回マジでキャラ崩壊してる。
本人様絶対こんなこと思ってないからね??
あんまり……シェアハウスには帰ってきたくなかった。
ほら、
俺にとってはじゃぱぱも〝利用してる存在〟なんだから、関係ないんだけど。
作り笑顔を作るしかない。
このことはバレちゃいけないから。
……いた、俺が1番会いたくない人。
俺の〝事情〟を知ってる人。
知ってる人なら他にもいないことは無いけど。
えとさんは色々と信用できない。
どこに居たとか本当は色々全部知ってたから、あんまり心配されてないはず。
それより、俺が1番信用出来る人___
なお兄。なお兄と話がしたい。
何も知らないじゃぱぱが即座に答える。
じゃぱぱがいるところでは話したくないから。
コンコン
ガチャッ
……嗚呼。
何故か、すごく怖くなって瞳から涙が溢れる。
すぐさま心配してくれる。
俺は泣いてる場合じゃないのに……。
なんで涙は止まらないの___
つい、本音が漏れる。
急に空気が重たくなった気がした。
また、心で思ってることがポロポロと溢れて。
止められなくなって。
なお兄は実はあなたの下の名前の兄。
あなたの下の名前もきっと会えば思いだすだろう。
……今は何故か覚えてないみたいだ。
だんだん言葉も出なくなってくる。
初めて自分がここまで思っていたことに気づく。
予想外の言葉。
だって……だってなお兄はっ___
??視点
ドア越しに聞こえる会話。
ほらやっぱり。2人であなたの下の名前の話してる。
私もゆあんくんの役に立ちたいのに、全く頼りにされない。
なんで、なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで___
ゆあんくんの1番になりたい。
ゆあんくんには私だけ見てて欲しい。
だから、それを邪魔するのは許せなかった。
……あんなことまでするのは大変だったけど。
頼りにされない理由も分かってる。
私が信用されてないから。
あんなこと言ってやったあとで、信用されてないのは当然。
でも……やっぱり頼りにして欲しい。
私を頼ってよ。
私じゃ不十分?
それなら、そんなにあなたの下の名前が大事なら、
この話恋愛じゃなくてホラーじゃね??((
まあ恋愛(ホラー)で((











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!