甲板へと顔を出せば、そこにはライジングボルテッカーズのメンバーが勢揃い。
そしてまだ戸惑いを隠せていないリコの姿もあった。
リコと話をしているとフリードに声をかけられる
それぞれが食事部屋へと歩き出す。
少しきょとん、として立ち止まっていたリコだったが……
ゆりなに声をかけられて、食事部屋へと歩き出した。
マードックが宙へとボールを投げると、
その中からこいぬポケモンであるイワンコが姿を現した。
どうやら、イワンコの嗅覚を頼りにニャオハを探す……という作戦のようだ。
ぽんっ、と軽い音が響き、
ゆりなの投げたボールから姿を現したのはドラゴンポケモンのハクリュウ。
ハクリュウは鳴くと
嬉しそうに自身のトレーナーへと擦り寄った。
撫でてみる?とゆりなに促され、
恐る恐る触れてみれば……人懐っこいようで、大人しく目を細めながら撫でられていた。
フリードの合図と共にリコを除いた5人は円陣を組みいつものハンドサインをした
シュッ、シュッ・・シュッ✋️
そして離れて釣りをしているランドウも手をかさ上げた
スッ✋️
リコは離れて見ていたけど、皆の姿を見てやる気を入れ直した




















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。