第8話

今夜は……
771
2020/04/30 08:22
attention❗

ちょっとだけ、ディープキスしてます。
本当にちょっとだけだけどね‼️
ダメな人は次の話に跳ばしてください❗
いいよっ!って言ってくださる方❗
ありがとうございます😆💕✨
このまま進んでください❗


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



風呂上がりの一服時。髪を乾かさず
だらだらとしていた俺に、まふが頬を膨らませて
「風邪引きますよ❗」と言うので仕方なく
乾かすことに。俺がもたもたしているのを
呆れたまふが結局乾かしてくれる。

まふまふ
そらるさん、髪ふさふさですね。
羨ましいなぁ…
まふが俺の髪を弄びながらぼそぼそと言う。
そらる
そうか?俺はまふの真っ白な髪好きだよ。
俺が言うと一瞬動きを止めて、
「ずるいです…」と、呟いていた。
そらる
後でもっと沢山言ってやるから。
楽しみだな。
まふまふ
もう…バカ。僕だって、す、好き…なのに。
あぁ、何でこうも俺の彼女は可愛いのでしょう…。
髪を乾かし終えて、ドライヤーをしまう。
二人くっついてソファーでまどろんでいると、
何か、こう、甘い雰囲気になってきて、
まふの唇にそっとキス。
まふも目がトロンと、していて
次を待っているかのようで。
もう一度、噛みつくみたいにキスして、
どんどん深くしていく。
舌を絡めて、乱して、混ぜて、溶かして…。
まふまふ
んッ…ふぁっ…ん"…
まふの口からこぼれる吐息混じりの声に、
紅潮する頬に、俺はいつの間にか
引きずり込まれるように興奮していく。
そらる
まふ、大丈夫?苦しかったら言って。
そう言ってまたキス。
まふは、ふわふわしてきたのか手足が震えてる。
完全にスイッチが入ったようだ。
そらる
ベッド、行こうか。
俺が言うとまふはコクリ頷いて、
ひょこひょこと俺の後ろについて寝室に向かう。
この後?ん~、それは俺とまふの内緒かな。
ただ一つだけ言えること、まふ=天使。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シェイ
シェイ
次の話で完結です。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます❗
次の話まで読んでくださると
嬉しいです❗

プリ小説オーディオドラマ