attention❗
ちょっとだけ、ディープキスしてます。
本当にちょっとだけだけどね‼️
ダメな人は次の話に跳ばしてください❗
いいよっ!って言ってくださる方❗
ありがとうございます😆💕✨
このまま進んでください❗
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風呂上がりの一服時。髪を乾かさず
だらだらとしていた俺に、まふが頬を膨らませて
「風邪引きますよ❗」と言うので仕方なく
乾かすことに。俺がもたもたしているのを
呆れたまふが結局乾かしてくれる。
まふが俺の髪を弄びながらぼそぼそと言う。
俺が言うと一瞬動きを止めて、
「ずるいです…」と、呟いていた。
あぁ、何でこうも俺の彼女は可愛いのでしょう…。
髪を乾かし終えて、ドライヤーをしまう。
二人くっついてソファーでまどろんでいると、
何か、こう、甘い雰囲気になってきて、
まふの唇にそっとキス。
まふも目がトロンと、していて
次を待っているかのようで。
もう一度、噛みつくみたいにキスして、
どんどん深くしていく。
舌を絡めて、乱して、混ぜて、溶かして…。
まふの口からこぼれる吐息混じりの声に、
紅潮する頬に、俺はいつの間にか
引きずり込まれるように興奮していく。
そう言ってまたキス。
まふは、ふわふわしてきたのか手足が震えてる。
完全にスイッチが入ったようだ。
俺が言うとまふはコクリ頷いて、
ひょこひょこと俺の後ろについて寝室に向かう。
この後?ん~、それは俺とまふの内緒かな。
ただ一つだけ言えること、まふ=天使。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。