第10話

はち
1,044
2023/02/17 15:58 更新
あの日から毎日特訓した。
学校行った日はそのまま菊地原くんとボーダー基地へ直行したり、風間隊作戦室で一夜を過ごさせてもらったときもあった。

その間、色々な人に協力してもらって連携プレーを叩き込んだ。
風間先輩,太刀川さん,ユーマ,木虎,奥寺&小荒井,犬飼先輩,米屋先輩などなど。

侵攻が起こる時はランク戦等も通常通り行うそう。
必要最低限の人にしかこの情報を流さないらしい。
A級+二宮隊+玉狛第二はもう知ってるらしいけど。

二宮隊は元A級だから教えるのはわかるけど、なぜB級の玉狛?

そんなに強いチームなのかな?
確かに、ユーマは強いと思うけど。
他の人は知らないな〜。





迅side



!!

未来が動いた...!
僕はすぐに近くにいた忍田本部長の近くに行った。

迅「忍田本部長、敵が来ます」

忍田「来るのか」

忍田「あなたの名字!菊地原!現場へ急行してくれ!」

大きな声で菊地原とあなたの下の名前に呼びかける。

あなたの下の名前&菊地原「了解」

あ...

迅「菊地原」

菊地原を呼び止める。

迅「俺から1つアドバイスだ」

菊地原は不思議そうな顔をしている。

迅「あなたの下の名前を助けることは間違ったことではない。」

菊地原「はあ...今回、あなたの下の名前がやられるかもしれないってことですか?あいつはやられなさそうですが、」

迅「今の時点ではまだわからんな」

納得した顔ではないが“了解です”と言い残して、去っていった。

今回は君たちにかかっている!頑張れよ


________________

あなたの下の名前side


あなたの下の名前「近界民ネイバーはやっぱりゲートから来るんですよね」

私たちはボーダー基地の屋上で待機していた。

菊地原「そりゃそうでしょ」

菊地原くんは正常運転なようだ。
そして、正反対に私は緊張している。
本当に私たち2人で大丈夫だろうか。
作戦は、えーっと...


あなたの下の名前「...いたっ」

菊地原くんが私のほっぺを軽く叩いた。

あなたの下の名前「え...なに?」

菊地原「そんなに緊張しなくても大丈夫でしょ、本部には風間さんたちもいるし」

緊張してたのバレてたかな。
あ、耳か。

あなたの下の名前「心音聞くな」

私も菊地原くんのほっぺを軽く叩いた。
やり返しのつもりで。

菊地原「いたあ..ぼくは緊張してないってば」

菊地原くんは菊地原くんなりに緊張をほぐそうとしてくれたのかな。
ありがとう。

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