第20話

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2025/03/03 10:21 更新
自分side ──────────



1週間後




今日は、私の家族とりのの家族でBBQをする日。
私は、母の手伝いをしながら彼が来るのを待っていた。

あなた
いえな~、いくら可愛いからって手伝いしなかったらお肉無しだよ??
아이엔
아이엔
はーい……って、あ!!

あいえんは嬉しそうな顔をして、私の横を駆け抜けた。
その目線の先には―――
아이엔
아이엔
りのヒョン !!
리노
리노
お~、久しぶり!
元気にしてた?
아이엔
아이엔
うん ! 聞いてよ !
僕また強くなったんだよ?
この装備にしたらさ…
母
あいえん、先に手伝いなさい?
あなた何もしてないでしょ。
리노
리노
僕がやっておきますよ。
何手伝えばいいですか?
母
りのくんはいいのよ、ゆっくりしてて。
練習で疲れたでしょう?
本当にいい子よね~、あいえんも見習って欲しいんだけど…

うーん、あいえんが仕事しないのは私も怒ってるけど、엄마オンマはりのに甘すぎるよ…

返事に困ったりのを見かねて、私はりのに声をかける。
あなた
あ、そしたらこっち手伝ってくれない?
리노
리노
おっけー
あなた
いえなはちゃんと엄마オンマの手伝いするのよ?
아이엔
아이엔
はあい、、りのヒョン、後でゲーム絶対、ね?
리노
리노
わかったわかった

そう言ってこちらを振り返る。
리노
리노
…で、何すればいい?
あなた
この野菜切って欲しい!
리노
리노
あなたは?
あなた
買い忘れがあってそれを買いに…
리노
리노
じゃあそっち、俺がやるよ。
리노
리노
1人で出かけると、危険でしょ

…こういう所が、優しいんだよなあ。
優しすぎて、余計好きになる。
あなた
え〜、近くのスーパーだし、行き慣れてるから大丈夫だよ。
리노
리노
いいよ、俺が行かせたくないから。
리노
리노
何買ってくればいい?

行かせたくないって… ただ幼なじみが心配だから言ってるんだろうけどこっちは心臓バクバクですよ…
あなた
あ、じゃあ、玉ねぎとえびお願いします、、、
리노
리노
りょーかい

そういって、彼が門の外に出ようとした時、
母
あらっ、どこか行くの?
리노
리노
買い忘れがあったみたいで、スーパーに。
母
そうだったの。あなたが買いに行けばいいのに…
리노
리노
あ、いや、俺が率先して行くって言ったんです。
いくら近くても1人で外歩かせるのは危ないかなって…

そう聞いた母は、驚いた顔をした後、急に笑みを浮かべた。
何か、企んでる…?
そう思っている間に、엄마オンマがりのの엄마オンマに耳打ちしているのが見えた。

…?
母
なるほどねっ
流石りのくん、彼氏にしたいくらいだわっ
りのママ
あっそうだ!折角だから2人で行ってきたら?
母
あら〜それなら1人になることは無いし安全ね!
りのママ
野菜は私達で切っておくわ✨
母
お願い出来る?りのくんっ!!

なるほど…そういうことか!?

私達の엄마オンマは、どういう訳か私とりのを仲良くさせたがる。 まあ、엄마オンマ同士が仲良いのだから仕方ないと言われれば仕方ないのだが…

喧嘩した時も直ぐに察知して、お互い裏で連絡を取りあっては私達の仲を保とうとしている。バレバレなんだけどねㅎㅎ

まあ、お陰で助かったこともいくつか、ありますが…

りのは何て言うんだろう、、、
리노
리노
俺だけで走っていった方が多分早いかと…

…何となく、察した。
表面上はいつも通りに戻ったように見えても、思った以上にお互いが壁を作っていたから、まだ半分しか崩せていないのかもしれない。そして、その事実をりのも感じているのだと、、、

多分、2人きりになったら―――
あなた
気まずいよね((ボソッ
母
…あなた?
あなた
あっ!ううん!私が走って買いに行って転けたら気まずいなあーって、あはは…
りのママ
そんな2人とも走って買いに行く必要なんてないのよ!?
いいから行ってらっしゃい!
리노
리노
おい…!
あなた
ちょ、りのママ!?

私達は半ば強引に 、 買い物に行かされた。






리노
리노
…ごめんな、엄마オンマが。
あなた
大丈夫大丈夫!
りのがいれば安全なんでしょっ?
리노
리노
そういう事じゃないけど、まああなたがいいなら…

少し呆れたような顔をされたが、りのと2人で買い物に行く事は別に悪い事ではなかったので、深堀りする理由はなかった。
あなた
あいえんはちゃんと手伝ってるのかなー、置いてきちゃったけど。
리노
리노
今頃、誰よりもこき使われてたりして…ㅋㅋ
あなた
有り得るㅋㅋ
グズグズ言いながら結局はこなしちゃう子だからね
あなた
いつもはしっかりお手伝いもするのに、りのが来るからってそわそわしちゃって… 今、ゲームの事しか頭に無いんじゃない?
리노
리노
いつもは、か…
あなた
리노
리노
いや、羨ましいなぁって
리노
리노
姉弟。
あなた
そう?趣味も合わないし、私はどちらかと言うと姉妹が良かったかも、なんて…

いえにには到底言えないけど。
彼は可愛すぎるから、四捨五入したら妹ということで()
리노
리노
…でも、可愛くて愛おしいでしょ?
あなた
それはもう。
天性の末っ子気質なのか、どれだけイトアでもつい許してしまうことは多い。
喧嘩はするけど、あの可愛さで謝られた矢先には、こちらが申し訳なくなってしまうほどだ。
리노
리노
、それが羨ましいかも。
あなた
あいえんがって事?
리노
리노
あなたと姉弟になったら、毎日一緒に過ごせるし、あなたに沢山可愛がってもらえる
あなた
…??
리노
리노
でも、姉弟である限り、それ以上にもそれ以下にもなれない、か…。

―――???

彼が突然何を言い出したのか、分からなかった。
りのは、私と毎日一緒に過ごしたいの?沢山可愛がってもらいたいの?
あなた
それって―――
리노
리노
리노
리노
なーんてね
あなた
え?
리노
리노
誰かと兄弟になって、末っ子として可愛がられたいなあなんて思うんだけど結局俺は一人っ子の方が落ち着くんだと思う。

あぁ、なんだ。 マンネになってみたかったってだけね。
相手は誰でもよかったのか… 余計な事、言わなくて良かった…ㅎㅎ

でも―――
あなた
それ以上にもそれ以下にもっていうのは、?
리노
리노
あー、それは…
리노
리노
姉弟って、血が繋がってる以上簡単に縁は切れないじゃん? だから、どう足掻いても姉弟未満にはなれないのが大変だなあって
あなた
私達が姉弟未満ってこと?

私は少しムッとして聞き返した。
りのは少し笑って、
리노
리노
姉弟以上だと思った?
あなた
…かもしれないじゃん
리노
리노
弱気だなあㅋㅋ
あなた
だって…実際はどうなの。
리노
리노
うーん、どうなんだろうね
리노
리노
これから分かるんじゃない?
리노
리노
あ、スーパー着いたよ。

あやふやにされたまま、気づけばスーパーに到着していた。
あなた
これから分かる、か…。

確かに、私達の関係は、友達以上ではあるけど、姉弟に匹敵するのかと言われたら分からない。そしてこの状況も、これから変わるのかもしれない。
それが良い方向なのか、悪い方向なのかは知らないけど…

良い方向だといいな、と思いつつ、また1段、2人の壁が崩れたような気がした―――。






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