小説更新時間: 2024/02/08 05:23

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劣等星

劣等星
  • ミステリー
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咲希「いっちゃんギターボーカルとしてちゃんとできてる?体調悪いなら少し休んだ方がいいよ」

穂波「最近しっかりと出来てないけど大丈夫?」

志歩「ちゃんと出来ないなら"レオニードやめてもらえる"?」

一歌「そっか、、足引っ張っちゃってたねごめん "私レオニード抜けるよ"」
どうしてなの?私なりに頑張ってるのに!努力だってしてる!そっか、私には才能がないんだ

遥「みのりそこはターンでしょ?ほら、教えてあげるからおいで」

愛莉「もう、何回教えればできるようになるのよ!ドジでアホなんだからもう、"MOREMOREJUMPやめてもらない"かしら?」

雫「これ以上は、私でも少し、、」

みのり「ご、ごめんね!私足引っ張ってたよね、、私抜けるから、心配いらないよ、、」
努力だってしてるのに、、そうだ、私には才能がないんだ、どうして、、こんな風になっちゃったんだろ、、

こはね「東雲くん最近大丈夫?歌えてないとこあるけど、、少し休憩しようか」

杏「ほんとにラッドウィーケンド超えようとおもってるの!?軽い気持ちでやってるならビビバス抜けてくれない!?」

冬弥「彰人見損なったぞ」

彰人「そうか、俺は超えるために頑張ってた、わかった俺が抜けるそうすれば超えれるんだよな」
俺は才能がないからもがいて追いかけて来たのになんでなんだ!

えむ「司くん真面目にやってる?」

寧々「司!やる気あるの!?やる気ないならワンダショ抜けて!」

類「えむくん、寧々、、司くんだってがんばって、、」

司「そうか、12000%で耐えてきた俺がバカみたいだ、なら俺はワンダショを抜ける ありがとうのあの字もでない」
俺は、声がでかいだけで才能がないどうすればいいんだ?

まふゆ「奏、やる気ある?少しやすんだら?」

絵名「いつもの奏らしくないよね」

瑞希「他にもデモないの?」

奏「私はいつでも曲をつくってるわけじゃない!やる気だってある!もう私に何もかも強制させないで!もう、ニーゴ抜ける」
何もかも私にやらせようとしないでよ、みんなには才能がある、だけど私には無いんだよ

もしかして私/俺って劣等生?

「同じ思いの子みぃ〜つけた!」

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全15話
10,598文字
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メアリ

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